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【写真レポート】トイサピエンス『デッドプール・フェス2018』で俺ちゃんにまみれてきた ─ ゲームや撮影スポット、限定アイテムをご紹介

原宿トイサピエンス「デッドプール・フェス2018」ホットトイズ

映画『デッドプール2』のBlu-ray&DVDが2018年9月12日(水)に発売されることを記念して、東京都渋谷区、原宿トイサピエンスにて俺ちゃんだらけの「デッドプール・フェス2018」が2018年9月8日(土)~30日(日)の期間限定、入場無料で開催されている。

THE RIVERではこのイベントをお伝えするべく、俺ちゃんにジャックされてしまったトイサピエンスに向かった。デッドプールにまみれた店内の様子をレポートしよう。

お店入る、俺ちゃんがいる

原宿トイサピエンス「デッドプール・フェス2018」ホットトイズ
ウェルカム・トゥ・俺ちゃんフェス。
いた。入店してまず、いた。「待ってたよ♪」と言わんばかりのデッドプール、ソファに堂々の鎮座である。

もちろん、デッドプールの隣に座って記念撮影もOKだ。ちなみに筆者が取材に伺った日はちょうど『デッドプール2』のBlu-ray&DVD発売日(9月12日)だったため、俺ちゃんも誇らしげにBlu-rayを手にした姿。ポージングは日によって変わることがあるそうだ。

この「デッドプール・フェス2018」では、俺ちゃん考案の「アトラクション」が店内に多数展開されている。ひとつずつ回ってみよう。

俺ちゃん特製の射的ゲーム

原宿トイサピエンス「デッドプール・フェス2018」ホットトイズ
ウルヴァリンの股間を狙おう!
店内入り口右手にあるのは、俺ちゃんの悪ノリ全開な射的ゲーム。ウルヴァリンの的狙って弾を発射しよう。なぜか股間へのヒットが最もハイスコア。

あの人形劇を再現

原宿トイサピエンス「デッドプール・フェス2018」ホットトイズ 原宿トイサピエンス「デッドプール・フェス2018」ホットトイズ

『デッドプール2』劇中に登場した人形劇のシーンを、背景の雲(綿)に至るまで忠実に再現。画用紙で出来た建物などもすべて手作業で制作されており、スタッフによれば「屋根の”縁(へり)”の曲がり具合とか、細かいところまで作り込んでいる」というこだわりっぷり。劇中シーンのように上からデッドプールとフィギュアのケーブルを手にとっての記念撮影もOKだ。

原宿トイサピエンス「デッドプール・フェス2018」ホットトイズ
細かいところまで見比べてみて!

俺ちゃんスクーターにまたがって記念撮影

原宿トイサピエンス「デッドプール・フェス2018」ホットトイズ

『デッドプール2』市街地でケーブルを追うデッドプールが操縦した赤いスクーターと同じモデル(Vespa)が店内中央に出現。もちろん、跨っての記念撮影も「ジャンジャン撮ってください」とのこと。

等身大バストと記念撮影

原宿トイサピエンス「デッドプール・フェス2018」ホットトイズ

近寄ると迫力と存在感がスゴい、俺ちゃんの等身大バストと一緒に記念撮影が可能だ。吹き出しパネルに好きな名前が記入できるので、自分の名前を呼んでもらおう。

デップーのスターン社製ピンボール、初来日

原宿トイサピエンス「デッドプール・フェス2018」ホットトイズ

「デッドプール・フェス2018」を訪れたら、一度はプレイしていただきたいのがスターン社製のピンボールだ。プレイフィールドはもちろん、バックボックスやディスプレイも完全に俺ちゃん仕様。このイベントのためにわざわざアメリカからやってきたこちらのピンボール台は完全新作。ディスプレイに映る映像では、アニメ版などで知られる本国の声優がこの台のために新規で撮り下ろし、ゲーム内BGMも新規制作されたという気合の入りようだ。

原宿トイサピエンス「デッドプール・フェス2018」ホットトイズ

誰もがプレイしたことがある…ようで、実はなかなか実物で遊ぶことも少ないピンボール。ルールはもはや説明不要で、プランジャーからボールを打ち出した後は、ボールを落とさないようにフリッパーで弾くだけ。派手なプレイフィールドには俺ちゃんやX-MENキャラクター、さらにT-REXやメガロドンまでシッチャカメッチャカに楽しいキャラクターたちが弾けるように散りばめられており、音と光でこの上ない高揚感を得られる。ついボールを追うのに夢中になってしまうが、ディスプレイではレトロゲーム風の俺ちゃんが登場、バトルモードになるとジャガーノートたちと格ゲー風のバトルを繰り広げる。一回200円で台数は2台設置。ちなみに筐体ごとお買い上げもできるそう。気になる方は店舗のスタッフまで。

「デッドプール・フェス 2018」限定アイテムの数々

「デッドプール・フェス 2018」のお楽しみは、SNS映えもバッチリな撮影スポットやゲームだけではない。店内の大半部分をジャックして、デッドプールの楽しいグッズがミッチリと詰まっているのだ。中には、なんとこのフェスでしか購入できない限定アイテムや先行販売アイテムもある。

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。代表。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューを行なっています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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