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「ライアン・レイノルズにグリーン・ランタンを再演してほしい」デッドプール生みの親がリクエスト

ライアン・レイノルズ
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/19569352488/

一周回って、アリなのかも?

コミック『デッドプール』生みの親ロブ・ライフェルドが、映画でデッドプール役を演じたライアン・レイノルズにグリーン・ランタン役の再演を求めている。自身のTwitterに投稿した。


真面目な話、ライアン・レイノルズにはグリーン・ランタンを再演して欲しい。良い反応が得られると思うんだよね。『デッドプール2』のエンドロールもあったけどさ。すごいことになると思う。ただ言ってみただけだけどね。」

この記事では『デッドプール2』エンドロール後の映像について触れています。

グリーン・ランタンは、マーベルではなくDCコミックスの代表的ヒーローのひとりで、2011年にはライアン・レイノルズ主演で映画化を果たしており、残念ながら興行・批評の両面で厳しい戦いを強いられた。『デッドプール』ではライアンがマーベルとDCの二大権利元をまたいでの主演となったため、劇中(および周辺)でも格好の「イジり」の餌食に。『グリーン・ランタン』出演の過去は、いわば「笑える黒歴史」として取り上げられるようになる。

最も痛快だったのが、『デッドプール2』エンディング後のオマケ映像だ。『グリーン・ランラン』製作前、ライアン本人が「大作に出られる」と喜び同作の脚本を手にしていたところ、背後からデッドプールが脳天を撃ち抜いて「どういたしまして、カナダ」と言う。良い結果が残せなかった『グリーン・ランタン』への出演を未然に防いだぞ、という振り切った自虐ネタだ。ロブはこの過激なジョークを経てなお、ライアンにグリーン・ランタンの再演を望んでいるのである。

『グリーン・ランタン』ネタのこれまで

『グリーン・ランタン』をめぐっては、これまでも事あるごとにネタとしてイジり倒されていた。たとえばデビッド・ベッカムにデッドプールが謝罪するプロモーション映像では、ベッカムに「君が謝るべきは『グリーン・ランタン』」と言わせているほか、トーク番組でライアンがジョシュ・ブローリンに「(僕の映画を観た)あなたが“この男はクソ”って言うところは想像できる」と口にしたところ、「それは『グリーン・ランタン』を観た時ね」と返す、などがある。

ちなみに『グリーン・ランタン』側からは、同作脚本家の一人であるマーク・グッゲンハイム氏が『デッドプール2』について「よくやった、ライアン・レイノルズ。よくやった。#グリーンランタン」と評したり、『グリーン・ランタン』配給の米ワーナーが「ごめん、ライアン・レイノルズ。(グリーン・ランタンの)リングを返してもらわないと」とジョークを放っている

なおライアン・レイノルズ当の本人は2018年5月、『グリーン・ランタン』完成版を一度も観ていないとも語っていた。このたびのロブのコメントがきっかけになるかは分からないが、ライアン版『グリーン・ランタン』が再評価されれば、きっと改めて観直してくれる…よね?

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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