ウェズリー・スナイプ版ブレイドが立体化、『デッドプール&ウルヴァリン』より

ブレイドは、過去も未来も俺だけだ!『デッドプール&ウルヴァリン』(2024)にサプライズ再登場を果たしたウェズリー・スナイプ版ブレイドが、ホットトイズの「ムービー・マスターピース」より立体化を果たす。

全高約30cm、30箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。新規造形となる、演じるウェズリー・スナイプスの肖像権をクリアしたヘッドは、眼球可動ギミックを搭載。自由な視線変更によって、まるで生きているかのような存在感を醸し出すことが可能だ。皮膚の質感や髭などを再現すべく、一つひとつハンドペイントによる塗装が施されている。トレードマークのサングラスは着脱できる。



全身ブラックで統一したコスチュームは、赤がアクセントとなったタクティカルベスト、レザー風のパンツやアンダースーツ、両腕のガントレットなど、ディテールや素材にこだわり抜き、質感に至るまで精巧な仕上がり。ボディは新たに開発した素体を採用している。

武器として、装着ベルト付きのバズーカ、ピストル、手裏剣、短剣が付属。手裏剣と短剣は、それぞれ通常のタイプと刃先に血がついたタイプの2種が付いてくる。バズーカには、ロケットと発射時のエフェクトパーツを取り付け可能。ピストルと短剣は、ホルスターや背中の鞘に収納できる。豊富な差し替え用ハンドパーツを併せて使用すれば、さまざまなシチュエーションを演出可能だ。


台座は、岩場にトードのゴーグルが造形されたジオラマ仕様。

さらに初回限定版の本アイテムには、過去3作の映画『ブレイド』シリーズで使用していた刀が付属。柄の部分は差し替えることができる。


2026年4月発売予定。52,000円(税込)/トイサピエンス予約価格:46,800円(税込)。
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