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クリント・イーストウッド、『ダイ・ハード』主演を断っていた ─「ユーモアがわからない」

クリント・イーストウッド
Photo by Fanny Bouton https://www.flickr.com/photos/fannysparty/3094495849/ Remixed by THE RIVER

ノンストップ・アクションシリーズ『ダイハード』。主演はハリウッドのアクションスターであるブルース・ウィリスだが、クリント・イーストウッドがジョン・マクレーン役として当時検討されていたことがあったようだ。

『ダイハード』(1988)はアクション映画の傑作として語り継がれており、ブルース・ウィリスは本作をきっかけに世界に名を轟かせることになった。1作目以降、『ダイ・ハード2』が1990年、『ダイ・ハード3』が1995年、『ダイ・ハード4.0』が2007年、『ダイ・ハード/ラスト・デイ』が2013年に公開された。

ブルース・ウィリスはシリーズのアイコンであり必要不可欠な存在なわけだが、1作目の企画段階では他にも主演候補が存在していた。そのなかにはアーノルド・シュワルツェネッガーやシルベスター・スタローンをはじめ、クリント・イーストウッドの名前まで含まれていたのだ。ところが、イーストウッドはスタジオからのオファーを断った。その理由は何だったのか?

この度、Slash Filmにてイーストウッドが主演依頼を断った理由が明らかにされている。1作目の脚本家として知られるジェブ・スチュアートはインタビューにて、「まずはクリント・イーストウッドに依頼を出したんです」と、イーストウッドが第一候補だったことを明かす。

ところがスチュアートによれば、「プロデューサーたちに対する彼の答えは、“ユーモアがわかりません”というものでした」という。『ダーティハリー』シリーズなどでおなじみのイーストウッドは、コメディタッチのアクション映画ではなく、よりシリアスなアクション映画を求めていたのかもしれない。スチュアートにとってイーストウッドは、“インスピレーションの源”だったため、「とてもショックでした」と当時の想いを吐露している。

最終的に主演に起用されたウィリスは、シリーズを通して、ユーモアにあふれた唯一無二の演技で、ジョン・マクレーンという愛すべき世界一ついてない男を見事に演じきった。もしもイーストウッドが役を引き受けていたら、マクレーンはウィリスとはまた一味違う渋い雰囲気になっていたことだろう。

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Source:Slash Film

Writer

Minami
Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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