Menu
(0)

Search

『ベイビー・ドライバー』エドガー・ライト監督、スティーヴン・キングのデスゲーム小説『バトルランナー』を映画化

エドガー・ライト
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/9345815579/

『ショーン・オブ・ザ・デッド』(2004)『ベイビー・ドライバー』(2017)のエドガー・ライト監督が、ホラー小説の巨匠スティーヴン・キングによる小説『バトルランナー』(扶桑社)を映画化することがわかった。米Deadlineが報じている。

『バトルランナー』は、スティーヴン・キングがリチャード・バックマンという別名義で執筆したディストピア・スリラー小説。失業者であふれる西暦2025年、家族のために人気番組「ランニングマン」に出演した男の戦いを描く。“人間狩り”を趣旨とする「ランニングマン」は、アメリカ全土を舞台としたデスゲーム。1時間ごとに賞金が発生し、1ヶ月間逃げ切ればボーナスを獲得できるが、捕まればカメラの前で殺されてしまう……。

本作は1987年にアーノルド・シュワルツェネッガー主演で映画化されており、かつてライト監督は「もしも映画をなんでもリメイクできるとしたら?」との問いかけに同作を挙げていたそう。ただし本作はシュワルツェネッガー版のリメイクではなく、キングの原作に忠実な映画化となる。脚本はライト監督と『21ジャンプストリート』シリーズのマイケル・バコールが共同執筆。なお、二人は『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』(2010)でタッグを組んでいる。

製作は『X-MEN』シリーズなどのサイモン・キンバーグ、『オールド・ボーイ』(2013)などのオードリー・チョン。配給は米パラマウント・ピクチャーズが担当し、同社内で企画の優先順位は非常に高いと伝えられている。

ちなみにライト監督の次回作は、アニャ・テイラー=ジョイ主演『Last Night in Soho(原題)』で2021年10月に米国公開予定。今後はSF小説『Set My Heart To Five(原題)』や短編小説『Stage 13(原題)』、『ザ・チェーン 連鎖誘拐』(早川書房)の映画化、そして『ベイビー・ドライバー』の続編も控えている。

あわせて読みたい

Source: Deadline

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

THE UNDOING ~フレイザー家の秘密~

極上サスペンス「THE UNDOING ~フレイザー家の秘密~」疑い、裏切り、衝撃の連続にのめり込む ─ ニコール・キッドマン×ヒュー・グラント豪華共演

キャッシュトラック

ジェイソン・ステイサムが最強の新人『キャッシュトラック』ガイ・リッチーとの黄金タッグ復活、クライム・アクションの新たな傑作

クライム・ゲーム

【プレゼント】ソダーバーグ新作犯罪映画『クライム・ゲーム』THE RIVER独占オンライン試写会に100名様 ─ ベニチオ・デル・トロ、ドン・チードル、マット・デイモンら超豪華共演

クーリエ:最高機密の運び屋

【レビュー】『クーリエ:最高機密の運び屋』カンバーバッチの共依存がつくる緊迫のサスペンスに海外メディア絶賛

新スタートレック エンタープライズD

「新スタートレック」エンタープライズDを組み立てよ ─ スタジオモデルを精緻に再現したレプリカキットが限定発売

オールド

【予告編考察】シャマラン『オールド』時間が異常加速するビーチの謎 ─ 一日で一生が終わる極限タイムスリラー

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結

『ザ・スーサイド・スクワッド』は「観るエナジードリンク」、ヤバすぎ展開が「最初から最後まで1秒も止まらない」 ─ 推しキャラ、キング・シャークに人気集まる

フリー・ガイ

『フリー・ガイ』を観て「初めて映画で笑い泣き」 ─ 「観終わってもずっとドキドキ」「想像の7000倍」絶賛の声続々

Ranking

Daily

Weekly

Monthly