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イドリス・エルバ対ライオン、サバイバル映画決定 ─ 『ランペイジ』脚本家と『エベレスト 3D』監督が放つ

イドリス・エルバとライオン
Idris Elba Photo by Harald Krichel https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Idris_Elba-4580_(cropped).jpg (CC BY-SA 4.0 | Lion Photo by Clément Bardot https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Lion_d%27Afrique.jpg CC BY-SA 4.0 | Remixed by THE RVER

『マイティ・ソー』シリーズや『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019)などで知られるイドリス・エルバが、ライオンと戦うサバイバル・スリラー映画『Beast(原題)にて主演を務めることがわかった。

報じた米The HollywoodReporterは本作について、サメ映画『ロスト・バケーション』(2016)に似ていると記している。巨大な人喰いザメが潜む海にひとり取り残される恐怖を描いた、ブレイク・ライブリー主演の映画だ。ということは、イドリス・エルバとライオンの食うか食われるかのハラハラが描かれることになりそう。

監督はバルダザール・コルマウクルで、『エベレスト 3D』(2015)や『アドリフト 41日間の漂流』(2018)などサバイバル劇はお手の物。脚本は『ランペイジ 巨獣大乱闘』でダイナミックなモンスターバトルを書いたライアン・イングルだ。

イドリス・エルバとサバイバルものといえば、2017年米公開の『ザ・マウンテン 決死のサバイバル21日間』がある。雪山の極限状態で、過酷な自然環境相手に生き延びるべく戦いながら、ケイト・ウィンスレットと運命を共にするドラマを描いた。

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Source:The HollywoodReporter

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THE RIVER編集部THE RIVER

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