「エルデンリング」A24が映画化決定 ─ 監督・脚本は『シビル・ウォー アメリカ最後の日』アレックス・ガーランド
人気オープンワールドアクションRPG「エルデンリング」をA24が映画化することがわかった。監督・脚本は『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(2024)のアレックス・ガーランドが務める。米The Hollywood Reporterなどが報じた。
フロム・ソフトウェア開発の「エルデンリング」は、2022年2月に発売され、全世界で3,000万本以上を出荷する大ヒットゲーム。“黄金律”の象徴エルデンリングが破壊され、戦争と混沌が広がる世界で、プレイヤーはエルデンリングの修復を目指す。「ゲーム・オブ・スローンズ」原作者のジョージ・R・R・マーティンが携わった壮大なファンタジー世界と難易度の高さで話題となった。
映画版はA24と、「エルデンリング」のグローバル展開を担当するバンダイナムコゲームスが提携して製作する。プロデューサーには、ガーランドが共同監督を務めた『Warfare(原題)』のピーター・ライス、ガーランド脚本の『28日後…』(2002)と『28年後…』3部作を手がけるDNA Filmsのアンドリュー・マクドナルド&アロン・ライク、ジョージ・R・R・マーティン、「ゲーム・オブ・スローンズ」のヴィンス・ジェラスディスが就任した。

クリエイター主義のもとハリウッドでの存在感を高めてきたA24は、近年は大作&フランチャイズ映画に積極的に取り組んでおり、小島秀夫『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』の実写映画化も担当。同作では『クワイエット・プレイス:DAY 1』(2024)のマイケル・サルノスキが監督・脚本を手がけ、A24常連者のアリ・アスターもプロデュースに携わる。
驚くべきは、『シビル・ウォー』をもって監督業を引退し、脚本家としての活動に専念する意向を示していたガーランドが、自身のオリジナル脚本ではない『エルデンリング』で監督業の継続を決めたことだ。『シビル・ウォー』はA24史上最高の製作費が投じられた(当時)一本だったが、それを上回る規模となるであろうファンタジー大作でも自らの創造性を守り抜ける確信を得たということだろうか。
映画版『エルデンリング』の公開日や製作スケジュールなどは不明。なお、ゲーム版のスピンオフタイトル『エルデンリング ナイトレイン』は2025年5月30日にリリースされる。
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Source: The Hollywood Reporter






























