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『スター・ウォーズ エピソード9』時代設定は『最後のジェダイ』の1年後? ジョン・ボイエガが認めたとの報道も、本人は「覚えてない」

スター・ウォーズ/エピソード9

『スター・ウォーズ』新3部作の完結編、映画『スター・ウォーズ エピソード9(仮題)』の時代設定に関する謎が深まっている。英Empire誌が、フィン役のジョン・ボイエガから時代設定の情報を入手したと報じたことがきっかけだった。

秘密主義で知られるルーカスフィルムが、映画のストーリーを公開前に明かすことは通常ほとんどない。本格的にプロモーションが始まってから、ようやく必要最低限の情報のみが語られる程度なのだ。『エピソード9』が米国公開される2019年12月20日まで約1年、2018年12月の時点ではサブタイトルすら明かされていないのである。

『エピソード9』は『最後のジェダイ』の1年後か?

ところが英Empire誌は、このたび『エピソード9』に関する記事の中で「この作品は『最後のジェダイ』の出来事から約1年後が舞台になる、とジョン・ボイエガが認めた」と記述した。『フォースの覚醒』(2015)と『最後のジェダイ』(2017)がほぼ直結していたこと、そして前作が衝撃の幕切れを迎えたことを鑑みれば、「約1年」という空白が何を意味するかという点には大いに想像の余地がある。レジスタンスはあれからどうなったのか、カイロ・レンはどうしているのか……。

『パシフィック・リム:アップライジング』ジョン・ボイエガとスティーヴン・S・デナイト監督インタビュー
ジョン・ボイエガ ©THE RIVER

その一方、注意深い『スター・ウォーズ』ファンはこの情報を素直には受け取らなかった。なぜなら、Empireはボイエガの発言をそのまま掲載せず、「ボイエガが認めた」としか記さなかったからである。そこで一人のファンはボイエガに対して、SNSを通じて「本当に認めたんですか? それとも、何気ない発言をもとに記者が仮説を立てただけなんでしょうか?」と問いかけた。それに対するボイエガの回答がこちらである。

インタビューを受けたことさえ覚えてません。長い数ヶ月が経ってクタクタなので。」

ボイエガの発言によって、「『エピソード9』は『最後のジェダイ』の1年後が舞台」という情報の真相は突如不明瞭になったといえよう。しかしポイントは、ボイエガが報道の内容を肯定も否定もしていないことだ。『エピソード9』の時代設定をボイエガが知らないはずはなく、情報の真偽を彼が明らかにすることは可能だろう。したがって、いささか深読みかもしれないが、ボイエガの回答はあえて真相を伏せようとするものとして受け取るべきなのかもしれない。情報が世に出るのが早すぎた、という可能性もあるだろう。

一部には『スター・ウォーズ エピソード9』の予告編が2018年内に公開されるのではないかという予想もあったが、2018年は残り数日で終わろうとしている。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018)から半年以上が経過して、再びディズニー/ルーカスフィルムは『スター・ウォーズ』最新作への飢餓感を煽る作戦に出るのだろうか、それとも?

映画『スター・ウォーズ エピソード9(仮題)』は2019年12月20日に米国公開予定。ちなみにルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルによれば、本作は『最後のジェダイ』以上の秘密主義のもとで制作が進められているという。

Source: John Boyega, ComingSoon.net

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくお伝えしたいと思っています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp へ。

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