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「イコライザー」女性主人公でリブート、新作ドラマ企画が始動 ─ 80年代オリジナル版の脚本家も参加

イコライザー2
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元CIA諜報員が圧倒的な戦闘能力を駆使し、悪党を目にもとまらぬ速さで“瞬殺”する。人気アクションシリーズ『イコライザー』が、女性主人公のテレビドラマシリーズとしてリブートされることがわかった(タイトル「イコライザー(原題:The Equalizer)」)。米Deadlineなど複数のメディアが報じている。

いまやデンゼル・ワシントンによる映画版シリーズ(2014、2018)のイメージが強くなった“最強の元諜報員”ロバート・マッコールだが、その発端となったのは、1985~1989年に放送されたテレビドラマ「ザ・シークレット・ハンター」(原題「Equalizer」)。同シリーズで元祖マッコールを演じたのは、イギリス人俳優エドワード・ウッドワードだった。特筆すべきは、デンゼル主演の映画版がソニー・ピクチャーズ製作であるのに対し、「ザ・シークレット・ハンター」と本作がユニバーサル・テレビジョン製作であること。おそらく本作は、80年代のオリジナル版に回帰するリブート企画となるのだろう。


リブート版ドラマ「イコライザー」で主人公を演じるのは、『シカゴ』(2002)『ヘアスプレー』(2007)などに出演してきた女優・歌手のクイーン・ラティファ。製作総指揮・ショーランナー・脚本には、「キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き」(2009-2016)のアンドリュー・マーロウ&テリ・ミラーが就任し、プロデューサーには「ザ・シークレット・ハンター」脚本家のリチャード・リンドハイムも参加した(映画版では「原案」クレジット)。

なお、ユニバーサルは過去4~5年にわたってリブート企画を進行してきたが、実現に至っていなかったとのこと。今回の企画成立が叶ったのは、マーロウ&ミラー、そしてプロデューサーを兼任するクイーン・ラティファをはじめとした、業界での実績豊かな製作陣の顔ぶれが決め手になったとみられる。

映画『イコライザー』『イコライザー2』ブルーレイ&DVDは発売中。女性主人公による新作ドラマ版とは別に、デンゼル主演の映画シリーズが今後継続されるのかどうかは分からない

こちらは映画のマッコールさん

Sources: Deadline, Variety

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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