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イーサン・ホーク、『ビフォア・ミッドナイト』に続くシリーズ第4作のアイデア語る ─ 「イタリアを舞台に、ベランダで歌うんです」

ビフォア・ミッドナイト
© Sony Pictures Classics 写真:ゼータイメージ

俳優イーサン・ホークが、自身主演のリチャード・リンクレイター監督作『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(ディスタンス)』(1995)『ビフォア・サンセット』(2004)『ビフォア・ミッドナイト』(2013)に続く『ビフォア』シリーズ第4作の実現可能性について、米IndieWireのインタビューにて語った。

パリへの列車の中で偶然出会ったアメリカ人のジェシー(イーサン・ホーク)と、フランス人のセリーヌ(ジュリー・デルピー)の恋愛を描いた『ビフォア』シリーズ。第1作『ビフォア・サンライズ』ではウィーンでの一夜が、第2作『ビフォア・サンセット』ではパリを舞台に2人の再会が、第3作『ビフォア・ミッドナイト』では夫婦となった2人がギリシャで休暇を過ごす姿が描かれた。前2作では、リンクレイター監督とホークに加えて、セリーヌ役のデルピーも脚本に携わっている。

「次の映画で、もしも二人だけが隔離されていたら面白くないですか?」と、ホークは第4作のアイデアについて語っている。「今世界中で巻き起こっていることを笑いに変えられる人がいるとしたら、それはジュリー・デルピーでしょう。彼女がこのアイデアについて何と言うか想像もつかないですけどね」。さらに、「イタリアを舞台にするのが良いでしょう。(ジェシーとセリーヌが)騒動の中に飛び込んで、住民たちと一緒にベランダで歌うんです」と、新型コロナウィルスが猛威を振るうイタリアを舞台にしたアイデアについて明かした。

また、ホークは「前3作は、9年毎に公開されましたが、今度の映画はそのような流れにはならないと思います。リンクレイター監督は違う方法を選ぶでしょう。『ミッドナイト』の4年後を描く短編かもしれないし、20年後になるかもしれません」と伝えている。シリーズが成功した理由については、「3人全員が携わり続けたからです」としつつ、「バート・レイノルズのように、友人たちとパーティしたいがゆえに続編を作ると…。『キャノンボール』シリーズみたいに無限に作れるのです」と冗談も交えた。さらに「私たちは共に仕事をして、一緒にいれることを楽しんでいますが、語るべきことがあるかをまずは話し合わなければいけませんね」とも話している。

ホーク以外の、リンクレイター監督やデルピーは続編についてどのように考えているのか、気になるところだ。

Source:IndieWire

Writer

南 侑李
minami南 侑李

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「まるで、映像を見ているかのように読者が想像できるような」文章をモットーに映画の記事を執筆しています。四六時中、「映画」のことばかり考えている映画人間です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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