ユアン・マクレガー、『オビ=ワン』スピンオフの質問を何度も尋ねられる事にウンザリ「屈辱的だよ」

2015年12月公開の『フォースの覚醒』を皮切りに、『エピソード8』『エピソード9』までの新サーガ、さらに正史の裏側を描く『ローグワン / スターウォーズ・ストーリー』と『ハン・ソロ』といったスピンオフ作品の制作・公開も発表され、ますますその世界が拡張され続けることになる映画『スターウォーズ』の世界。
世間は、スターウォーズが次に何を繰り出すのかが気になって仕方がない。特に、「エピソード8,エピソード9にヘイデン・クリステンセン演じるアナキン・スカイウォーカーのフォースゴーストは登場するのか」「ローグワンにダース・ベイダーはどのように登場するのか」「ボバ・フェットは…」などと、過去作に登場したキャラクター達が再びスクリーンに出現するのか、というテーマにおいてはなおさらだ。
このテーマにおいて最も未知であり、かつ期待値が大きいのが、オビ=ワン・ケノービのスピンオフの可能性についてである。

オビ=ワン スピンオフ

http://geektyrant.com/news/2013/2/14/ewan-mcgregors-obi-wan-spin-off-star-wars-movie-idea.html

エピソード3で、ジェダイ抹殺の令『オーダー66』を生き延びたオビ=ワンは、砂漠の惑星タトゥイーンでルークの成長をひっそりと見守りながら自らはフォースの修行に励んでいた。ローグワン同様の時間軸、エピソード3とエピソード4の間にあったオビ=ワンの旅を描くスピンオフは、いまスターウォーズ・ファンの間で制作が最も望まれるエピソードのひとつであろう。クラシック版でオビ=ワンを演じたアレックス・ギネスは亡くなっているが、プリクエル三部作のユアン・マクレガーは現役バリバリ。実現可能性も高そうだというわけである。

だが、そんなユアン・マクレガー本人は、世間から何度もこの類の話題を振られることについて、内心疲れているようだ。世界中のスターウォーズ・ファンやメディアからスピンオフや続編への関与についてどう思うかという同じ質問を何度もされ続ける事についての胸の内を、Paradeのインタビューで明かしている。

ユアン・マクレガー、『オビ=ワン』スピンオフの質問を何度も尋ねられる事にウンザリ「屈辱的だよ」

「ジョージ・ルーカスと一緒に作ったあの映画は好きですし、伝説の一員となれた事は本当に嬉しく思ってます。でも、ファンの熱狂ぶりは正直理解できません。いつも皆さんから”もうスターウォーズに出ないの?”と聞かれるのですが、その度に”是非出たい”と答えています。エピソード3とエピソード4の間、アレックス・ギネスが砂漠にいた頃を描く映画があるでしょうからね。
でも、あまりにもこの質問をされ過ぎて、今は僕がスピンオフを作るようにディズニーを説得しているとか批判されているんです。僕はただ聞かれたことに答えただけなのに、なんだかこの仕事を欲しているんだみたいに見られて、屈辱的です。
(スピンオフが)実現してもしなくても僕は気にしないけど、スターウォーズ・ファンが「やりたいですか?」と聞いてくるなら、答えはイエスです。それが率直な気持ちですからね。」

ユアン・マクレガーは確かにスピンオフについてはいつも意欲的な回答をしている。それ自体は良いのだが、彼がディズニーにスピンオフを制作するよう掛けあっているとか、根拠のない噂を流される事については快く思っていないようだ。映画の制作やオファーについてはスタジオが決めることで、役者は声がかかればそれに応えるだけなのである。
『フォースの覚醒』では、レイのフラッシュバックのシーンで声のみのカメオ出演を果たしたユアン・マクレガーだったが、今後更なる登場を見られる事はあるのだろうか。タトゥイーンに隠居していたオビ=ワンのように、我々もその動向をインターネットの片隅でひっそり見守る事にしよう。

https://theriver.jp/ewan-talks-about-obi-wan-spinoff/

https://theriver.jp/hayden-wants-to-return-to-star-wars/

Source:http://parade.com/486440/walterscott/why-ewan-mcgregor-doesnt-care-if-theres-another-star-wars-movie/

Eyecath Image:http://www.sideshowtoy.com/collectibles/star-wars-ben-kenobi-mythos-sideshow-collectibles-200108/

About the author

インド旅行中、たまたま現地新聞に写真を撮られて掲載されるというミラクルを起こしました。持ってる男。THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。

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