『エクスペンダブルズ ニューブラッド』期待に応えまくったバイオレンス満載R指定予告編がタギる

時代を代表する豪華アクションスターが集結する人気映画『エクスペンダブルズ』シリーズ。その第4弾となり、米国でR指定となった『エクスペンダブルズ ニューブラッド』のレッドバンド版予告編が到着した。ファンの期待を裏切らない、鮮血&バイオレンスが満載の内容になっているぞ。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズの名曲「Can’t Stop」に乗せて幕を開けるレッドハンド版は、「ファンの声はハッキリと聞いたぞ」とのナレーションでスタート。「『エクスペンダブルズ4』をR指定にしてくれ」、「バイオレンスがないとな、しかもテンコ盛りで」、「血と内臓を全部くれ」といったファンの要望が読み上げられた後、「Fxxk it(クソが)」と言葉を吐き捨てたリー・クリスマスが登場。タギりまくりのクリスマスがマシンガンをブっ放して大爆発が起こり、続いて空中からの爆撃にナイフを使った接近戦のシーンへなだれ込み、果ては炸裂ガンファイトで蜂の巣状態になった敵の身体が爆発したかのようにグチャグチャに!
まさにレッドバンド版の名に相応しいバイオレンス満載のシーンがこれでもかと投入されると、極めつけは終盤に登場するシーンだ。ドアがなくなった車から身を乗り出していた敵らしき人物が走行中に看板のポールに頭をぶつけ、首からもろとも頭がグチャっと切断される鮮血ブチ撒け映像に心しておいてほしい。
血とバイオレンスがタギりまくりの第4弾は、シルヴェスター・スタローン演じるバーニー・ロスからジェイソン・ステイサム扮するリー・クリスマスに主役がバトンタッチ。常連組キャストでガンナー・ヤンセン役のドルフ・ラングレン、トール・ロード役のランディ・クートゥアーが続投。新キャストとして、イージー役でカーティス・“50セント”・ジャクソン、CIAエージェントのジーナ役でミーガン・フォックス、テロリストのリーダーであるスアルト役でイコ・ウワイス、マーシュ役でアンディ・ガルシア、ラッシュ役でレヴィ・トラン、ガラン役でジェイコブ・スキーピオ、さらにトニー・ジャーも参戦する。
監督は『ニード・フォー・スピード』(2014)『マイナス21℃』(2017)のスコット・ウォー。脚本はリブート版『トータル・リコール』(2012)のカート・ウィマー、「After Hours(原題)」のタッド・ダッガーハート、『バンブルビー』(2018)のマックス・アダムスが共同執筆した。
映画『エクスペンダブルズ ニューブラッド』は2024年1月12日(金)日本公開。
Source:@Lionsgate Movies