『エクスペンダブルズ ニューブラッド』タギりまくりの本予告が解禁、日本公開日は2024年1月5日に繰り上げ

映画『エクスペンダブルズ ニューブラッド』より、新戦力“ニューブラッド”と共に大暴れする最強の消耗品軍団“エクスペンダブルズ”を捉えた本予告とポスタービジュアルが公開された。あわせて日本公開日が1週間繰り上げとなる2024年1月5日（金）となることも決定している。

エクスペンダブルズが挑む今回のミッションは、国際テロリストが所有する核兵器奪還。「行くぜベイビー！」とリー・クリスマス （ジェイソン・ステイサム）がテンションをぶち上げ、景気よく敵のアジトに乗り込んだ一行は、車載機関銃で敵を一網打尽に。空からはバーニーが容赦ない鉄の雨をお見舞いする。

ブリーフィングシーンが挟み込まれ、「敵は核ミサイルを所持」していることが通達される。核を力で奪うことが可能なテロリスト集団を率いるスマトラ・ラフマト（イコ・ウワイス）を筆頭に強者揃いだ。空より爆撃をお見舞いするバーニーの操縦する輸送機を一発百中。ライフルで撃墜され、無残にも黒煙を上げ墜落。バーニーは無事なのか。

“俺たちのリーダーを偲んで”と書かれたエクスペンダブルズのトレードマークがバーカウンターに飾られる。クリスマスの怒りに満ちた「クソが！」の一言が印象的だ。「仇を取らないのか?」と聞くのは新メンバーのデーシャ（トニー・ジャー）。熱い絆で死地を潜り抜けてきたクリスマスが部屋の隅でめそめそしているはずがない。「今に殺してやるよ。友達みたいに」と半笑いで挑発するラフマトに対し、「友達じゃない!兄弟同然だ」と虎の目を宿したクリスマスが即答。テロリストたちが潜伏するタンカーに奇襲をかけ、襲い来る敵をなぎ倒す。ステイサムとイコのハイレベルな一騎打ちも映し出され、達人同士の命の削りあいに、気持ちも高まる。

「これが俺たちの生き方だ」と悟りを開いたかのように呟くバーニー。その生き方に惚れた新メンバーからも目が離せない。50セント、トニー・ジャー、ミーガン・フォックスらの活躍にも注目だ。

我らがボス、バーニーが衰えを感じさせない力強さで仁王立ちし、センターにはクリスマスが睨みを利かせる目が離せないポスタービジュアルも完成。クリスマスの後方にはイージー・デイ（50セント）、ジーナ（ミーガン・フォックス）が銃を構える。 二人をはじめとした新生エクスペンダブルズもキャラの濃いタギった奴らが集まった。

伝説の“脳ストップ”アクション新章の幕開けを刮目せよ。映画『エクスペンダブルズ ニューブラッド』2024年1月5日（金）日本公開。