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「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」撮影再開のめど立たず ─ セバスチャン・スタン「状況が整いしだい再開する計画です」

アンソニー・マッキー セバスチャン・スタン
(The Walt Disney Company/Image Group LA) ANTHONY MACKIE, SEBASTIAN STAN

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のドラマシリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー(原題:The Falcon and the Winter Soldier)」の撮影は、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響を受け、2020年3月10日から中断されている。バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー役のセバスチャン・スタンによれば、撮影再開の目処はいまだ立っていないようだ。

このたびセバスチャンは、自主隔離のさなか、米Muscle and FitnessのYouTubeチャンネルに登場。現在のトレーニングや今後の見通しなどを語る中で、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」への影響については以下のように述べている。

「(撮影は)幸いにもずいぶん進んでいましたが、まだ終わっていません。再開できるようになり次第、撮り終えられるようになったら再開するという計画です。今回のことから回復して、みんなが集まれるようになったら続きをやりますよ。だけど(今後のことは)現時点ではわかりません。」

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の撮影は、2019年10月下旬から主に米アトランタにて実施されており、2020年3月には、チェコ・プラハに撮影地を移していた。しかし、現地での新型ウイルス対策を受けて、マーベル・スタジオは撮影を中断し、チームは米国に戻っている。時期を同じくして、米国内での感染拡大を受け、ディズニー/マーベル・スタジオは自社企画の中断を決定。本作を含む多くの映画・ドラマが撮影を見合わせている状況だ。なお既報によると、今後、本作の撮影がプラハにて再開される可能性は低いという。

なお「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は、ディズニーの映像配信サービス「Disney+」にて2020年8月より米国配信予定だが、撮影の再開時期によっては、このスケジュールにも影響が生じる可能性がある。当初、本作は2020年秋の配信予定だったが、マーベル・スタジオは2020年1月下旬に配信時期の繰り上げを決定。当時、米国において、新型ウイルスの問題はさほど重く捉えられていなかったのだ。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)を経て、サム・ウィルソン/ファルコンとバッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャーの新たな冒険を描く本作には、おなじみアンソニー・マッキーとセバスチャン・スタンが続投。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)からヘルムート・ジモ/バロン・ジモ役のダニエル・ブリュール、シャロン・カーター/エージェント13役のエミリー・ヴァンキャンプが再登場するほか、新キャストとしてジョン・ウォーカー役のワイアット・ラッセル、『ドクター・スリープ』(2019)のカール・ランブリーらが出演する。監督は「ハウス・オブ・カード」「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」のカリ・スコグランド、脚本は「Empire 成功の代償」マルコム・スペルマン、『ジョン・ウィック』シリーズのデレク・コルスタッドが務める。

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Source: Muscle and Fitness

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。劇場用プログラムや各種媒体への寄稿なども喜んで承りますので、お気軽にお尋ねください。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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