『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』スポット映像2種が到着、IMAXほか計10タイプのフォーマット上映も決定

全世界待望の「魔法ワールド」最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』より、2種類のTVスポット映像「魔法動物編」と「最高の魔法編」が公開された。
本作では、主人公のシャイな魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)とキーパーソンとなる“史上最も偉大な魔法使い”ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)が寄せ集めのデコボコチームを結成。魔法使いがマグル(非魔法族)を支配する世界を作ろうと画策する史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)を阻止するために立ち上がる。
魔法動物編
「魔法動物編」のスポット映像には、ニュートの相棒で小枝のような姿をしたボウトラックルのピケット、キラキラしたものが大好きなニフラーのテディといったお馴染みの魔法動物たちだけでなく、新たに登場した魔法動物の姿も。これまでのシリーズではニュートが魔法動物に近づくために動きを真似するシーンが恒例だったが、本作では兄のテセウス(カラム・ターナー)も参加。小さなカニのような姿をした“マンティコア”からの攻撃を避けるため、彼らの動きを真似してやり過ごすシーンが切り取られるほか、風船のように膨らむ鳥のような“ワイバーン”や、ニュートとテセウスに迫り来る巨大な魔法動物の姿も見られる。彼らの活躍に胸が膨らむ。
最高の魔法編
一方、「最高の魔法編」では、ホグワーツ城や魔法ワールドの人気スポーツ・クィディッチに使われる金のスニッチなど、『ハリー・ポッター』シリーズでもお馴染みの場所やアイテムが登場。見るだけでわくわくする魔法の数々に、きっと誰もがこの世界に足を踏み入れたいと思うはずだ。魔法ワールドの新たな冒険に世界中が酔いしれること間違いない。
さらに、2D字幕と2D吹替のほか、IMAX®字幕、Dolby Cinema™字幕、ドルビーアトモス字幕、DTS:X字幕、4DX吹替、MX4D吹替、ScreenX、D-Boxの全10タイプのフォーマットで上映されることが決定。ますます広がる魔法ワールドの楽しみ方もあなた次第だ。全世界待望の『ファンタビ』公開まで、あと1ヶ月を切った。
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は、2022年4月8日(金)全国ロードショー。
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