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【夕刊】ビリー・ジョエルの伝記映画が製作へ/ニコラス・ケイジ映画のレッドバンド予告編/DC「ゴッサム・ナイツ」3名の新キャラ ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年3月10日のトピックはこちら!

ビリー・ジョエルの伝記映画『ピアノ・マン』が製作へ

歌手ビリー・ジョエルの伝記映画『Piano man(原題)』が製作される。物語はジョエルの若き頃に焦点を当て、才能を発掘されてから人気に火がついた1970年代までが主に描かれるという。もっとも、ジョエル本人は企画に関与せず、楽曲提供も行われないとのこと。脚本・監督には『モネ・ゲーム』(2012)のプロデューサーで知られるアダム・リップが起用された。製作総指揮として、ジョエルの最初のマネージャーを担当したアーウィン・メーザーも参加している。

Source:Variety

ニコラス・ケイジがニコラス・ケイジを演じる映画、レッドバンド版予告が米公開

ニコラス・ケイジがニコラス・ケイジを演じる新作映画『The Unbearable Weight of Massive Talent(原題)』より、レッドバンド版予告が米公開された。共演者にはペドロ・パスカル、ティファニー・ハディッシュ、ニール・パトリック・ハリスら名を連ねている。2022年4月22日米公開予定。

DC新ドラマ「ゴッサム・ナイツ」に3名の新キャラ情報

DCの新ドラマ「ゴッサム・ナイツ(原題)」より、新たに3名の新キャラクター情報。ターナー・ヘイズは両親が殺害された後も億万長者の養父の名に恥じぬよう、たくましく生きる男。デュエラはアーカム保護施設に生まれ、ゴッサムで最も危険な男に捨てられた残忍なファイターであり、盗みのスキルも持つ。キャリー・ケリーは恐れ知らずの理想主義者で、バットマンのサイドキックになろうとした存在。燃え盛るビルに困っている人がいれば真っ先に飛び込むが、門限までに帰宅しなければならない。それぞれオスカー・モーガン、オリヴィア・ローズ・キーガン、ナヴィア・ロビンソンといった若手が演じる。

Source:Deadline

クリス・エヴァンス新映画に『ワンハリ』ブルース・リー役俳優ら4名追加

クリス・エヴァンスとアナ・デ・アルマスが共演する“ハイ・コンセプト・ロマンティック・アクション・アドベンチャー”映画『Ghosted(原題)』に、新キャストとして『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』ブルース・リー役のマイク・モー、「マンダロリアン」エイミー・セダリス、「ウォッチメン」ティム・ブレイク・ネルソン、テイト・ドノヴァンが出演する。共演にエイドリアン・ブロディ。監督は『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)『ロケットマン』(2019)デクスター・フレッチャー。製作・配給は米Appleが担当。

Source:Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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