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『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』2018年冬、最速で興収52億円&動員370万人を突破

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』ジャパンプレミア
©THE RIVER

「ハリー・ポッター魔法ワールド」最新作、映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が、2018年冬、最速で興行収入52億円&動員370万人を突破した。11月23日(金・祝)に劇場公開された本作は、並み居るヒット作を抑えてのロングヒットを継続中だ。

公開から5週目(1ヶ月)となった12月22日(土)~24日(月・祝)の週末は、クリスマスのホリデーウィーク。子ども連れのファミリーやカップルが劇場に足を運び、3日間で観客動員25万1,669人、興行収入3億4,810万9,400円を記録したという。23日(日)には、公開から31日間で興収50億円を突破。これは冒頭に触れた通り、この冬最速の記録となる。

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』週末成績:12月22日(土)~12月24日(月・祝)

12月22日(土)68,422人 95,740,400円
12月23日(日)93,944人 133,343,800円
12月24日(月・祝)89,303人 119,025,200円

3日間の累計/観客動員数251,669人 興収348,109,400円

12月24日(月・祝)までで、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の累計興収は52億170万9,900円、観客動員数は370万3,869人となった。この記録は、「ハリー・ポッター魔法ワールド」シリーズの舞台であるイギリスを抜き、全世界第2位(アメリカを除くインターナショナル成績のランキング)となっている。

報告によれば、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は老若男女、世代を問わず幅広い層から根強い人気を博しており、「ハリー・ポッター魔法ワールド」に本作で初めて触れた観客も数多く見受けられるという。USJのウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター、そして本作のヒットを背景として、『ハリー・ポッター』シリーズのさらなる人気拡大が見込まれるところだ。年末年始もさらなる盛り上がりに期待したい。 

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/fantasticbeasts/

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THE RIVER編集部THE RIVER

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