『ファンタビ』『ハリー・ポッター』の世界体験『魔法ワールド in ラフォーレミュージアム』開催4日で1万人来場、見どころは

映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の公開を記念して、ラフォーレミュージアム原宿にて開催中のイベント『魔法ワールド in ラフォーレミュージアム』が大盛況だ。初日(2018年11月22日)から週末にかけての4日間で1万人を超える来場者が訪れたという。
会場では、公開中の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の撮影で使用された、ニュート(エディ・レッドメイン)、ダンブルドア(ジュード・ロウ)などの衣装や、「ハリー・ポッター」の第一作目から「ファンタスティック・ビースト」最新作まで“魔法ワールド”を堪能できるパネル展示、映画の世界観を表現したたくさんのフォトスポット、
さらに、シリーズ全作でグラフィック・アートを務めるグラフィックデザインスタジオ「MINALIMA」による、壁面アートと共に楽しめる物販コーナーなど、小さなお子様から大人まで大勢のファンが楽しんでいる。本企画展は12月5日(水)まで開催される。
なお、ラフォーレ原宿の館内約30ショップでは「ファンタスティック・ビースト」「ハリー・ポッター」をテーマにしたコラボ商品企画を12月9日(日)まで展開中。これまでにない個性あふれるデザインの商品の数々に、完売が続出するほどの人気沸騰ぶりとなっている。
FANTASTIC BEASTS: THE CRIMES OF GRINDELWALD characters, names and
related indicia are (c) & TM Warner Bros. Entertainment Inc.
Publishing Rights (c) JKR. (s18)
HARRY POTTER characters, names and related indicia are (c) & TM Warner
Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights (c) JKR. (s18)
本邦初上陸を含む、劇中着用衣装&美術・小道具を多数展示!
場内に“隠れボウトラックル”も
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』から、ニュート、ダンブルドア、ティナ、リタのコスチュームがお目見え。特にダンブルドアとティナの衣装はここだけでしか見られない貴重なアイテムだ。

また1作目にも登場した人気のキャラクター、ジェイコブの作った魔法動物を模したパンも日本初上陸。
「ハリー・ポッター」シリーズからは、ハリー、ロン、ハーマイオニーの衣装のほか、「ハリー・ポッター」ファンにはおなじみの球技「クィディッチ」で使用される“金のスニッチ”や組み分け帽子“など劇中で使われたアイテムに加えて、なんとハリーが実際に着用していた眼鏡までも。場内のどこかには“隠れボウトラックル”もいるから、探してみよう。

ハリー・ポッター エリア
「ハリー・ポッター」シリーズおさらい ─ パネルの写真が動き出す魔法つき

エントランスではますドビーがお出迎えして来場者のみなさんを笑顔に。その先を抜けるとまず飛び込んでくるのは「ハリー・ポッター」シリーズ全8作のすべてが作品ごとに集約され、流れが一目でわかるウォール。ストーリーを読み目で追うだけではなく、そこにはほんの少しの魔法のような仕掛けも。楽しく作品を振りかえりながら、ふたたびホグワーツの世界へと誘う。
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