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『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』ScreenX版の上映が決定! 3面ワイドスクリーン、特別予告映像をチェック

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの誕生
(C)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.

「ハリー・ポッター」魔法ワールドの最新作、映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の《ScreenX》版が、2018年11月23日(金・祝)に公開されることがわかった。このたび、3面スクリーンで魔法の世界をさらにワイドに楽しめるScreenX版の公開を記念して、ワイドスクリーンによる特別予告映像が到着している。

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』ScreenX版では、ニューヨーク、ロンドン、パリを行き来する重要シーンの数々が正面スクリーンを超えて左右に広がり、3面スクリーンまるごとで楽しむことができる。前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016)のScreenX版はアクションシーンを中心に3面の演出が取り入れられたが、本作は左右に広がる映像の尺も長くなっているとのことだ。

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たとえば、収監中の“黒い魔法使い”グリンデルバルドが移送される場⾯では、⾬の夜空の背景はもちろん、⾺⾞の外側や内側までもが3⾯スクリーンで映し出される。またグリンデルバルドが主催する集会のシーンでは数百⼈の魔法使いが観客を取り囲んでいるかのような演出となり、魔法対決ではグリンデルバルドの放つ炎がScreenXによって表現される。さらにフランスの魔法省での場⾯では、柱のように⾒える数百の記録庫が魔法で⾃由⾃在に動く模様が3面で映し出されるほか、「摩訶不思議サーカス」のシーンでは魔法動物ズーウーが左右のスクリーンを⾏き来して暴れることになる。

CGV ScreenXスタジオのYoung Choi クリエイティブ・ディレクターは、「独創的な魔法動物の姿と魔法ワールドの背景を3面スクリーンを通して華やかに表現するという難易度の高い作業を行いました。ファンタジー作品とScreenXのコラボレーションで誕生した数々の名シーンをぜひ楽しんでいただきたいです」とコメントしている。

「ScreenX」は、2012年にCJ CGVが世界で初めて開発した新次元の3面マルチ上映システム。日本では2017年夏に「ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場」にオープンし、2018年11月9日(金)より石川県「シネマサンシャインかほく」、山口県「シネマサンシャイン下関」、2018年11月21日(水)より福岡県「ユナイテッド・シネマ 福岡ももち」がオープン予定。

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』ScreenX上映劇場

【ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場】【ユナイテッド・シネマ 福岡ももち】http://www.unitedcinemas.jp/screenx/

【シネマサンシャインかほく】http://www.cinemasunshine.co.jp/theater/kahoku/

【シネマサンシャイン下関】http://www.cinemasunshine.co.jp/theater/shimonoseki/

映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は2018年11月23日(金・祝)より全国ロードショー。

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/fantasticbeasts/

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THE RIVER編集部THE RIVER

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