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『ファイナル・デスティネーション』続編企画が進行中 ─ 『ソウ』脚本家がシリーズを一新へ

ファイナル・デッドコースター(2006)
© New Line Cinema 写真:ゼータ イメージ

主に2000年代に製作されて大ヒットとなったホラー映画、『ファイナル・デスティネーション』シリーズの続編企画が始動していることがわかった。米The Hollywood Reporterなどが報じている。

『ファイナル・デスティネーション』シリーズは、自身の命を奪う事故を予感し回避した若者たちが、決して逃れられない“死ぬ”という運命に次々と襲われるストーリー。第1作『ファイナル・デスティネーション』(2000)を皮切りに、物語のきっかけとなる事故を変化させながら、第2作『デッドコースター』(2003)、第3作『ファイナル・デッドコースター』(2006)、第4作『ファイナル・デッドサーキット 3D』(2009)、第5作『ファイナル・デッドブリッジ』(2011)が製作され、累計興収7億ドルという好成績を収めている。

報道によると、企画されている『ファイナル・デスティネーション』第6作(タイトル未定)はシリーズを再創造する内容になるとのこと。そもそも登場人物がそのつど一新されていくストーリーのため、リブートと呼ぶのはふさわしくないだろう。脚本を執筆するのは、『ソウ』シリーズの第4~7作を手がけたパトリック・メルトン&マーカス・ダンスタン。『ピラニア リターンズ』(2012)をはじめ、数々のホラー/スリラー作品で腕をふるっている俊英だ。

製作を担当する米New Line Cinemaは、シリーズ第5作『ファイナル・デッドブリッジ』の製作後、『死霊館』(2013)が大成功を収め、『アナベル』シリーズなどを含めた『死霊館』ユニバースを展開中。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017)も大ヒットを記録するなど、高い人気と評価を両立させたホラー映画を多数製作している。第1作から20年という節目を控えた今、『ファイナル・デスティネーション』シリーズが再始動するのも自然な流れといえそうだ。

映画『ファイナル・デスティネーション』第6作(タイトル未定)の撮影・公開時期は不明。ハリウッドでのホラー映画ブームは、まだまだ衰えそうにない。

Sources: THR, Variety

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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