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ディズニーと21世紀フォックスの事業統合、2019年3月にも正式完了か ─ 米報道

ディズニー

ウォルト・ディズニー・カンパニーと21世紀フォックスの事業統合が、2019年3月にも正式に完了する可能性が浮上している。米Varietyが報じた。

2018年6月、ディズニーは21世紀フォックスの映画事業(20世紀フォックス)やテレビ事業(FOX ネットワークスなど)をはじめとした複数の事業を713億ドル(7兆8,430億円※1ドル110円換算)で買収することでフォックス側と合意。翌7月には両社の株主から承認を受けていた。

事業統合が報じられた当初から、正式な統合の完了は2019年前半になるとみられており、その方針は現在に至るまで変更されていない。これまで両社は統合準備を着々と進めており、21世紀フォックスは2019年1月1日にも統合準備を完了、買収を受けない部門で構成される新企業New Foxも同日までに始動準備を完了すると伝えられていた。一方のディズニー側も、2018年12月中旬の時点で、作業は「ほとんど完了した」と明らかにしている。ディズニーの子会社であるマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長も、すでに権利に関する書類には十分目を通しているようだ。長きに渡って進捗が報じられていた、エンターテインメント業界の地殻変動もいよいよ大詰めを迎えつつあるのだろう。

ディズニーとフォックスの事業統合によって、両社の企画には少なからぬ影響が生じている。20世紀フォックスは劇場公開作品のスケジュールを新たに設定せず、すでに発表されていた作品のスケジュールにも数多くの変更を加えた。また、映像化権がディズニーに移るマーベル・キャラクターの映画化企画は一時保留状態にあるとみられている。
なお、事業統合後も20世紀フォックス、フォックス・サーチライト・ピクチャーズ、FOX2000というブランドは存続される方針。ただし、各ブランドの作品はいずれディズニーが配給・広報を統括することになる。

「2019年前半」と伝えられていた事業統合の完了が2019年3月に実現する場合、次の大きなニュースは早ければ1ヶ月半後にも到着することになる。その後のことは、今はまだ誰にもわからない。

Source: Variety

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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