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アメコミ映画の古典『フラッシュ・ゴードン』リブート版の監督・脚本が決定

フラッシュ・ゴードン
© Universal 写真:ゼータ・イメージ

ホラー映画『Overlord(原題)』や『ガンズ&ゴールド』(2014)のジュリアス・エイヴァリー監督が、アメコミ映画『フラッシュ・ゴードン(邦題未定、原題:Flash Gordon)』で監督・脚本を務めることが明らかになった。The Hollywood Reporterなど複数のメディアが報じている。

『フラッシュ・ゴードン』原作は、新聞連載として掲載されていた同名漫画。主人公フラッシュ・ゴードンと惑星モンゴの冷徹な支配者ミン皇帝との戦いを描いた同漫画は、1936年より連続活劇として人気を博したほか、1980年にはクイーン(Queen)の主題歌と共に映画化され、カルト的な人気を誇った。ジョージ・ルーカスは、フラッシュ・ゴードンの映画製作を熱望していたものの、それが叶わなかったために『スター・ウォーズ』シリーズを製作したと言われている。

近年では、映画『テッド』(2012)で主人公が崇拝する映画として1980年版が度々登場。フラッシュ・ゴードンを演じたサム・J・ジョーンズが本人役で出演を果たしたことも記憶に新しい。

フラッシュ・ゴードン
© Universal 写真:ゼータ・イメージ

脚本・監督を担当することが明らかになったジュリアス・エイヴァリーは、幼い頃から原作漫画の大ファンだったという。エイヴァリーは本作の製作を務める米Paramountに自身のアイデアをプレゼンし、その内容が気に入られたことから、このたびの就任決定に至った。

ちなみに本作はもともと、『キングスマン』シリーズのマシュー・ヴォーンが監督を務める予定だった。ヴォーンは以前、米Colliderによるインタビューで「僕にとって『フラッシュ・ゴードン』の問題点は、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)が僕のやりたかったことを盗んじゃったってことなんです。今は『スター・ウォーズ』もあるし『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』もあります。この2つの素晴らしいシリーズが存在する中で生き残るためには、何かを見つけて自身の新しいスペースオペラを作らないといけないんですよ」と語っていた。インタビューで語っていたことが要因かは定かでないものの、ヴォーンは本作に監督しては携わらず、プロデューサーとして参加する。なお、ヴォーンと共にプロデューサーを務めるのは『プレデター』シリーズや『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015)のジョン・デイヴィス。米20世紀フォックスが配給する。

映画『フラッシュ・ゴードン(邦題未定、原題:Flash Gordon)』の公開日は現時点で未定。

Sources: The Hollywood Reporter, Collider, Deadline

Writer

Marika Hiraoka
Marika Hiraoka

THE RIVER編集部。アメリカのあちこちに住んでいました。

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