人気ホラーゲーム実写映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』恐怖の予告編&ポスター公開 ─ ジェイソン・ブラムから特別コメントも

『M3GAN/ミーガン』『ブラック・フォン』『透明人間』など数々の大ヒット作を生み出し続ける製作会社ブラムハウスが贈る全世界で一大ブームを巻き起こしたホラーゲームの映画化『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』より、予告編とポスター、さらにプロデューサーのジェイソン・ブラムからの特別コメントが到着した。
予告映像は、謎の失踪を遂げた弟の行方不明事件に未だに苦しみ、悲しい記憶に苛まれながらも、妹アビーの親代わりとなりながら生計を立てるため、必死に仕事を探していた主人公マイク(ジョシュ・ハッチャーソン)が、廃墟と化したレストラン“フレディ・ファズベアーズ・ピザ”の夜間警備員として勤務するところから始まる。「モニターを監視するだけ」という紹介者の説得で夜勤を引き受けたマイクだったが、かつてそのレストランで人気を呼んだ可愛らしい機械仕掛けのマスコットたちが眼を光らせながら、自ら動き出す姿を目撃してしまう。
マスコットたちは可愛らしい姿から一転、マイクや廃墟への侵入者に牙をむき始める。一体なぜ、マスコットたちは動き出したのか。そしてレストランで次々と起きた子供たちの失踪事件の謎とは。最後にマイクと妹はこの廃墟で生き延びることができるのか……。
さらに本予告の公開に合わせて、プロデューサーのジェイソン・ブラムから日本ファンに向けた特別コメントも到着。「日本のファンの皆さんこんにちは。私達の映画を応援してくれてありがとう。『エクソシスト 信じる者』(2023年12月1日公開)も公開されるので、本作と共に楽しんで欲しいです」(一部表現抜粋)とメッセージを寄せた。
また、日本版ポスタービジュアルも到着。シルクハットに蝶ネクタイがトレードマークのフレディ、ギターを奏でるボニー、コンビで仲良しのチカ&Mr.カップケーキ、骨格剥き出しのボディーがチャームポイントのフォクシー……と、個性豊かなキャラクターがレストランで不気味に佇む印象的なものとなっている。果たして、マイクとマイクの妹は廃墟で過ごす戦慄の5日間を生き延びることができるのか。そう簡単には終わらない”恐怖の夜”がやってくる。

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映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』は2024年2月9日(金)より全国公開。