Menu
(0)

Search

『アナと雪の女王』日本公開10周年 ─ 日本興収255億円、レリゴー旋風起こした ディズニー大ヒット作

『アナと雪の女王』日本劇場公開10周年

早いもので、ディズニー映画『アナと雪の女王』が日本で劇場公開されてから本日(2024年3月14日)でちょうど10周年となった。

2014年3月14日に公開された『アナ雪』といえば、「レリゴー」旋風を巻き起こした大ヒット作。世界興行収入は1,279 億円を超え、アカデミー賞、グラミー賞を含む数多くの賞を受賞。日本国内でも興行収入255億円という驚異の数字を記録した。

2026 年にはシリーズ第3作となる続編制作も決定している中、日本劇場公開から10周年を記念して、ファンへの感謝を込め、世界中のファンの心を動かした名シーンを「レット・イット・ゴー~ありのままで~」の名曲とともに振り返る特別映像が公開された。

「マンダロリアン シーズン3」「アソーカ」解説

オリジナル映画の公開以来、『アナと雪の女王2』や短編映画などシリーズ作品が次々と誕生し続けているほか、商品、音楽、イベント、ミュージカル、そして昨年には香港ディズニーランド・リゾートに「ワールド・オブ・フローズン」がオープン。『アナ雪』の世界は広がり続けている。

『アナと雪の女王3』のあらすじや製作陣は明らかになっていないが、前2作でクリス・パックと共同監督を務めたジェニファー・リーは製作復帰に前向き。監督としての復帰の予定はないと認めたこともあったが、「(続投の)可能性はあります。その時が来たら分かるでしょう」とコメントしていた

なおディズニーは、第3作のみならず第4作の製作意向も明らかになっている。壮大な物語になるため、二部作構成とする可能性があるということだ。

Writer

アバター画像
THE RIVER編集部THE RIVER

THE RIVER編集部スタッフが選りすぐりの情報をお届けします。お問い合わせは info@theriver.jp まで。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly