『アナと雪の女王2』Disney+でサブスク初登場 ─ 7月には計6時間のメイキング・ドキュメンタリーも

アニメーション映画史上歴代No.1、世界興収14.5億ドルを記録した『アナと雪の女王2』(2019)が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて、2020年6月11日(木)の国内サービス開始と同時にサブスク初配信となる。日本でも大ヒットを記録した本作が、定額制動画配信サービスに異例の速さで国内初登場だ。
Disney+では、前作『アナと雪の女王』(2013)、『アナと雪の女王2』などの劇場公開作品をはじめ、短編アニメーション、ドキュメンタリー作品、そして『アナ雪』がテーマのフルオーケストラ・コンサートまで、全18作品、55話、合計約35時間の関連作品が配信開始となる(※一部作品は7月配信開始)。
豪華ラインナップには、アナのお誕生日を描いた短編『アナと雪の女王 エルサのサプライズ』(2015)、おなじみオラフが主人公の短編『アナと雪の女王/家族の思い出』(2017)、そして名曲『Let It Go~ありのままで~』を含むオーケストラ・コンサート『ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2016』などが含まれる。
さらに7月3日(金)からは、『アナと雪の女王 2』を手がけたクリエイターたちに密着した、各話60分×全6話構成のドキュメンタリー『イントゥ・ジ・アンノウン~ 「アナと雪の女王2」メイキング』が一挙配信決定。ウォルト・ディズニー・アニメーション作品に求められるチャレンジや驚くべきブレイクスルーの瞬間、才能や創造力、困難な製作の裏側にいたるまで、大ヒット映画の秘密が明らかになる。
▼Disney+ の記事
「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2、ルーク・ケイジ&アイアン・フィストは参戦するか? ─ 「あまり言わない方がいい」とプロデューサー まずは物語を堪能して 「X-Men ’97」シーズン2、2026年夏配信 ─ 早くもシーズン3製作中、その後の計画も 物語はつづく 映画『スパイダーマン』とドラマ「デアデビル」、世界観を共有 ─ 「全て繋がっている」とプロデューサー 同じニューヨーク マーベル新作「ワンダーマン」まさかの予告編が公開 ─ 「ヒーロー疲れ」を自ら斬る謎の意欲作 そうきたか! 「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2、シーズン1の反省活かす ─ 「S1は、寄せ集めとまでは言わないがパズルのようだった」と製作者 「二人の対峙だけに焦点」