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『マッドマックス:フュリオサ』5月31日公開決定 ─ 日本版オリジナル劇場予告も到着

『マッドマックス:フュリオサ』
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『マッドマックス』の創始者、偉大なる巨匠ジョージ・ミラー監督が再び世界に放つ伝説のサーガ最新作『マッドマックス:フュリオサ』が2024年5月31日(金)に全国公開となることが決定した。あわせて、ラージフォーマットでの上映も実施決定。ボルテージMAXの日本版劇場予告も到着している。

早くも話題沸騰の本作だが、この度MAD(=怒り)マシマシに再編集したド迫力の日本版オリジナル劇場予告が届けられた。幼い頃、豊かな“緑の地”から謎のバイク軍にさらわれ、故郷への帰還と復讐を誓うフュリオサ。対するは、規格外の改造車やバイクを乗り回し「すべて奪え!」と絶叫する、圧倒的狂気に満ちた暴君ディメンタス将軍だ。

「あの男が全てを奪った。私の人生を、私の母を」。ついに怒りを炸裂させたフュリオサは、エンジンオイルで目の周りを黒く塗りつぶし、“出陣”を決意。「奪い返す!」と豪快にハンドルを切る。

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映像には、前作でも強烈な存在感を放っていた、恐怖と暴力で荒野を支配するイモータン・ジョーや、彼を崇拝する白塗りの武装集団ウォーボーイズ、イモータンの息子リクタスに、イモータンの同盟者・人食い男爵などの個性的すぎるキャラクターたちの姿も。彼らはフュリオサの物語にどのように関わっていくのかにも期待が高まる。

そして絶え間なく展開されるカーアクションと肉弾戦、衝突、破壊、爆発。世界中を熱狂の渦に包み込んだ前作にも増して、唯一無二の世界観に血湧き肉躍り圧倒される予告編となっている。

主人公フュリオサを演じるのは、世界で大ヒット中の『デューン 砂の惑星 PART2』への出演や、日本でも大ヒットを記録した『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のピーチ姫の吹き替えを担当するなど、ハリウッド最旬の俳優として熱い視線を集めるアニャ・テイラー=ジョイ。対する宿敵ディメンタス将軍役は、『マイティ・ソー』シリーズでおなじみのクリス・ヘムズワースが演じている。注目の豪華スター俳優の初共演にして、二人史上最も“怒れる”演技からも目が離せない。

さらに、通常の2D上映に加え、IMAX®/4D/Dolby Cinema®(ドルビーシネマ)/ScreenXのラージフォーマットでの上映も決定。本作を最高の環境で体感することができる。

また、第77回カンヌ国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門にてワールドプレミア上映も決定済み。現地時間の2024年5月15日には主演のアニャをはじめ、クリス、トム・バークらキャスト陣とジョージ・ミラー監督が参加する予定だ。

フュリオサが辿る修羅の道、そして彼女のリミット突破の怒りは、いかにして描かれるのか。1979年に公開された『マッドマックス』から『マッドマックス 怒りのデス・ロード』までの4作品を通して、約半世紀にも渡って国内外の多くのクリエイターたちや数多くのコンテンツ作品に影響を与え続けてきた、『マッドマックス』サーガ創始者・偉大なる巨匠ジョージ・ミラー監督が再び世界に放つ、超快楽なスリルライドに乞うご期待。

『マッドマックス:フュリオサ』は2024年5月31日(金)全国ロードショー。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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