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『ゲーム・オブ・スローンズ』スピンオフ・ドラマ4作品を製作へ!『ゴジラ』『キングコング:髑髏島の巨神』の脚本家が参戦

米国のケーブルテレビ局・HBOによる人気ドラマ・シリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』のスピンオフ作品が製作されることがわかった。同局は『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン7の放送を2017年7月17日(日本時間)にスタートさせ、来年2018年には、いよいよファイナル・シーズンとなるシーズン8を放送する予定。HBO史上最高のヒット・シリーズ完結を前に、次なる展開を打ち出した格好だ。

スピンオフ4作品、4人の新脚本家

情報を最初に取り上げたバラエティ誌は、HBOが『ゲーム・オブ・スローンズ』スピンオフ作品を4本製作すること、そのために新たな脚本家4人と契約を結んだことを明らかにしている。

今回プロジェクトへの参加が決まった脚本家は、『ゴジラ GODZILLA』『キングコング:髑髏島の巨神』のマックス・ボレンスタイン、『キック・アス』『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』のジェーン・ゴールドマン、『L.A.コンフィデンシャル』『ミスティック・リバー』のブライアン・ヘルゲランド、『マッドメン』のカーリー・レイというそうそうたる顔ぶれ。ゴールドマンとレイは、原作小説『氷と炎の歌』を執筆したジョージ・R・R・マーティンとの共同作業になるという(マーティンはドラマ版でも数話を執筆している)。

しかしながら、HBOは『ゲーム・オブ・スローンズ』のスピンオフ作品の製作を急いでいるわけではない。同局は「脚本家が求めるぶんだけ、製作に必要なぶんだけ時間をかける」として、ひとまず期限を設けず製作に取り組む方針だ。また、脚本が完成次第そのクオリティを評価するというプロセスになるようで、本格的な製作開始にはまだ時間を要するとみられる。

また『ゲーム・オブ・スローンズ』でショーランナーを務めるD・B・ワイス、デイヴィッド・ベニオフは、スピンオフ4作品に関与するものの実際に脚本を執筆する予定はないという。それもそのはず、二人は現在ファイナル・シーズンの執筆を進めているところだ。クリエイター側もHBO側も、まずは本シリーズを完結させることが最優先というのが現状だろう。

ちなみに今回発表されたスピンオフ4作品が、それぞれ『ゲーム・オブ・スローンズ』の前日譚にあたるものか、後日談なのか、それとも純然たる“スピンオフ”なのかは不明。ひとまず本シリーズがどんな完結を迎えるのかわからない以上、予想することすら難しそうだ……。

ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン1~6はBlu-ray/DVDが発売中。シーズン7は2017年7月17日より、日本ではスター・チャンネルにて放送される

Sources: http://variety.com/2017/tv/news/game-of-thrones-spinoff-hbo-1202409434/
http://deadline.com/2017/05/game-of-thrones-universe-series-prequel-sequel-spinoff-hbo-george-r-r-martin-dan-weiss-david-benioff-1202084257/

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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