Menu
(0)

Search

『ゴーストバスターズ/アフターライフ』海外最速レビュー ─ 「鳥肌立った」「ずっと待っていた続編」「笑って泣いた」、エモさ満載の仕上がりに

ゴーストバスターズ/アフターライフ

1980年代に一世を風靡した伝説の超常現象コメディシリーズ『ゴーストバスターズ』の正統な続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の海外最速レビューが到着した。米CinemaConにてお披露目となった本作には、さっそく絶賛の声が寄せられている。

監督を務めたのは、オリジナル2作を手がけたアイヴァン・ライトマン監督のDNAを受け継ぐ息子ジェイソン・ライトマン。『JUNO/ジュノ』(2007)『マイレージ、マイライフ』(2009)でも知られる。出演者には、マッケナ・グレイスやフィン・ウォルフハード、ポール・ラッドら初参加組に加え、ビル・マーレイやダン・エイクロイド、アーニー・ハドソンらオリジナル組も名を連ねている。

本記事では、海外メディアやジャーナリストがSNSに寄せた“エモーショナルな”レビューをピックアップしてご紹介する。

『ゴーストバスターズ/アフターライフ』海外レビュー

スコット・メンゼル(ハリウッド批評家協会賞 創業者)

「『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は、私が人生で待ち望んでいた『ゴーストバスターズ』の続編です。これこそが正しいノスタルジーです。クラシックな『ゴーストバスターズ』の場面と、新世代が楽しめるような新鮮でユニークなひねりのある展開がミックスされています。鳥肌が立ちました。

マッケナは何をしても完璧だと確信しました。とてつもない期待が両肩にのしかかっていたと思いますが、彼女は完全にうまくやってのけたと思います。彼女の演技には、イゴン(・スペングラー博士)の姿が見られましたし、映画を完全に別次元に持っていくようなものでした。泣いて、笑いました。これまで観た続編作品で最高なものの1つです。」

ジェルマン・ルシア(io9,Gizmode)

「『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は善かれ悪しかれ、ファンが何十年も待ち望んでいた続編になっています。最高な新キャラと多くのサプライズ、すっごく懐かしくなるような笑いで溢れているんです。とっても気に入りました。問題がなかったわけではないですけどね。

大体はのめりこめるんですけど、ロジックと筋書きの大きな飛躍がいくつかあって、全開のエンジンにブレーキをかけてしまう点もいくつか。特に子どもたちのやることは、いつ効果を発揮するんだ?と思いました。ちゃんと発揮する時もあれば、たまにそうでないときもあって。ただ総じて、私は元気をもらい、泣きました。また観るのが楽しみです。」

ジェイソン・ゲラシオ(Insider)

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly