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【夕刊】アニャ・テイラー=ジョイ、吸血鬼映画に出演/『THE GUILTY』ハリウッド版の場面写真/ジェイク・ギレンホールがアメコミの映画化で主演 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年8月25日のトピックはこちら!

アニャ・テイラー=ジョイ、吸血鬼映画に出演

アニャ・テイラー=ジョイが、『ウィッチ』『The Northman(原題)』につづき、ロバート・エガースとタッグを組むことがわかった。鬼才監督の次回作は、無声映画『吸血鬼ノスフェラトゥ』(1922)をリメイクするものになるのだという。オリジナル版を手掛けたフリードリヒ・ヴィルヘルム・ムルナウは、エガース監督がかねてから敬愛している監督のひとりである

Source: Los Angeles Times

『THE GUILTY/ギルティ』ハリウッド版、場面写真公開

ジェイク・ギレンホール主演、『THE GUILTY/ギルティ』ハリウッド版より場面写真が米国公開された。主人公は、緊急通報司令室(911)のオペレーターであるジョー・ベイラー。ある朝、危機的状況に直面している人物から通報を受ける。事件を解決に導く唯一の方法は真実と向き合うことであることに気づく。監督を務めたのは、『イコライザー』シリーズなどのアントワーン・フークア。Netflixにて2021年10月1日配信予定。

ジェイク・ギレンホール、アメコミ「Oblivion Song」映画化で主演

ジェイク・ギレンホールが、「ウォーキング・デッド」(2010-)「インビンシブル ~無敵のヒーロー~」(2021-)の原作者で知られるロバート・カークマンと、ロレンゾ・デ・フェリシが共同で手がけたグラフィックノベル「Oblivion Song」の映画化作品で主演を務める。2018年にスタートした「Oblivion Song」は、30万人ものフィラデルフィア市民が“オブリビオン”と呼ばれる場所に閉じ込められた終末世界を描く作品。主人公の男ネイサン・コールは生存者を探す旅に出ていく。2019年には米ユニバーサル・ピクチャーズで映画化が企画されていたが、今回新たに米New Republic Picturesが権利を獲得。ジェイクは製作を兼任し、原作者のカークマンも参加する。

Source: Variety, Deadline

DC新ドラマ「Naomi」撮影開始

米CW局によるDCコミックス原作の新ドラマ「Naomi(原題)」の撮影が開始された。プロデューサーのエイヴァ・デュヴァーネイがTwitterで報告している。別の世界の地球で北西部の小さな街に暮らす少女が、街で起こった超常現象がきっかけでスーパーヒーローに目覚めていく物語。ドラマでは執筆と製作を「ARROW/アロー」のジル・ブランケンシップが手掛ける。放送時期は未定だ。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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