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『ジェミニマン』映画の新時代「3D+in HFR」とは ─ 常識を覆す没入感と臨場感、「絶対に家では味わえない」空前絶後の映像体験

ジェミニマン
© 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

『メン・イン・ブラック』シリーズや実写版『アラジン』(2019)のウィル・スミスが、最新技術で“世代を超えた”1人2役に挑んだ近未来アクションエンターテイメント『ジェミニマン』より、“映画の新時代”ともいわれる、かつてない高画質規格<3D+in HFR(ハイフレームレート)>に迫った特別映像が到着した。


史上最高の没入感&臨場感を実現し、なんと通常の35倍もの情報量をもって空前絶後の劇場体験を味わえる<3D+in HFR>。『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(2013)などで2度のアカデミー賞®に輝くアン・リー監督が徹底的にこだわり、500人ものクリエイターが2年がかりで作り上げたものだ。

リー監督は、この新規格について「映画の新時代の到来だ。テクノロジーで没入型の体験ができる」と豪語。最新技術を駆使し、通常は1秒24フレームのところを、なんと1秒120フレームで撮影する<3D+in HFR>の導入により、圧倒的な没入感と臨場感を生み出すことができたという。

CGで生み出されたクローンに拳が当たって顔が歪む様子、シワや血管の細かな反応までが見えるほど、極限まで高められた映像技術は、VFXスーパーバイザーのビル・ウェステンホッファーが「データ量は35倍。普通なら見えない、激しい動きの細部まで見える」、テクニカルスーパーバイザーのベン・ジャーヴェイスが「3Dプラスはアクションの真っただ中にいる感覚で、臨場感が違います。この感覚は絶対に家では味わえない」と力説する。いまやスマートフォンに超高画質カメラが搭載される時代だが、本作の撮影現場には、この技術を実現するための巨大カメラが登場している。

ジェミニマン
© 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

過去に日本で上映された映画作品としては、『ホビット 思いがけない冒険』(2012)が当時世界初だった1秒48フレームで上映されたが、本作はそれを上回って史上最高となる1秒60フレームや120フレームで、全国50館以上の劇場で上映される。非常に特殊な上映形式ということもあり、現段階では『ジェミニマン』後に60・120フレームでの上映作品は予定されていないとのこと。まさに、『ジェミニマン』だけで体験できる“一生に一度の映像体験”となる可能性がある。上映劇場の最新情報は、映画の公式サイト、劇場の公式サイトでチェックしてほしい。

リー監督は「私たちはただ良い映画を作っているのではなく、映画作りを塗り替えるほどの新しいコンセプトを発見しようとしているんです」と自信を隠していない。「500年後には“ああ、映画の最初の100年間はこんな感じだったね”と言われているでしょう。私たちはサイレント映画、サウンド映画、カラー映画を体験してきましたが、この映画は別の次元に突入しようとしています。ウィル・スミスが2人の対峙するキャラクターを演じ、2人が素手で殴り合う。今までの常識を覆す体験になるでしょう」。

『ジェミニマン』ギャラリー

映画『ジェミニマン』は2019年10月25日(金)より全国公開中

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THE RIVER編集部
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