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【インタビュー映像】『ジェントルメン』コリン・ファレル、ジャージ姿で魅力を紹介 ─ 台詞まわしは「ジャズのようなリズム」

ジェントルメン
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ガイ・リッチー監督最新作、マシュー・マコノヒーを筆頭にヒュー・グラント、チャーリー・ハナムら豪華キャストが揃った映画『ジェントルメン』が、2021年5月7日(金)より全国公開となる。これに先がけて、ボクシングコーチ役として出演しているコリン・ファレルのTHE RIVER独占特別インタビュー映像が到着した。

ガイ・リッチー監督作品に初参加となった『ジェントルメン』でファレルが演じるのは、下町でボクシングジムを経営するコーチ。一癖も二癖もある豪華キャストの中でも、一際の魅力と存在感を放っている。そんなファレルの単独インタビュー映像がこのたび到着。劇中のトレードマークである“ジャージ姿”のまま、今作での役柄について説明しながら、 監督の撮影スタイルについて「ガイ監督の映画の魅力は、美学やストーリー展開だけでなく台本が克明に描かれていることです」と語っている。

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撮影当日の変更も厭わないガイ監督の台詞へのこだわりに対しては「シャレたものに仕上げている。本当に魅力的です」と太鼓判を押すファレル。続けて、監督の長編デビュー作『ロック、ストック &トゥー・スモーキング・バレルズ』(1998)を例に出し、ガイ・リッチー作品特有の台詞まわしを「ジャズのようなリズムでしたね。言葉が弾み合って違う音を同時に奏でているようでした」と評した。映画監督デビュー前にテレビCMやミュージックビデオを多数手がけたガイ監督だからこそのリズム感溢れる台詞のやりとりを是非堪能してほしい。

女王陛下の国イギリス、紳士の街ロンドン。そのロンドン暗黒街で緊急事態が発生した。1代で大麻王国を築き上げたマリファナ・キングのミッキー(マシュー・マコノヒー)が、500億円にも及ぶと言われる大麻ビジネスを、全て売却して引退するという噂に街は激震。噂を聞いて目の色変えたのが、ユダヤ人の強欲な大富豪、ゴシップ紙の編集長、ゲスな私立探偵、チャイニーズ・マフィアにロシアン・マフィア、そして下町のチーマーたち。紳士の顔したワルたちが、500億円の利権を巡り、裏の裏のそのまた裏をかく、ダーティでスリリングな駆け引きを繰り広げていく。

映画『ジェントルメン』は、2021年5月7日(金)より全国ロードショー。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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