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ジョージ・クルーニー、Amazonオリジナル映画の監督として契約交渉中 ─ 少年が酒場で父親代わりを探す物語

ジョージ・クルーニー
Public Domain https://commons.wikimedia.org/wiki/File:George_Clooney_with_Barack_Obama_2016.jpg

俳優・監督など幅広く活躍するジョージ・クルーニーが、Amazon Studios製作映画『The Tender Bar(原題)』の監督・製作として契約交渉中であることがわかった。現時点では、本作での出演の有無については不明だ。米Deadlineが報じている。

元々はソニー・ピクチャーズ製作、『ドリーム』(2016)のセオドア・メルフィ監督によって進められていた企画。しかし、メルフィ監督が降板したことを受けて、ソニー・ピクチャーズからAmazon Studiosに権利が移り、現在に至る訳だ。『The Tender Bar』は記者・作家J.R.モーリンジャーの回顧録を原作に、ニューヨーク州ロングアイランドに住む一人の少年の姿を描く物語。少年は、叔父が経営する酒場の常連客の中から父親代わりを見つけようとする……。

この度の契約交渉が締結された際には、『マネーモンスター』(2015)『サバービコン 仮面を被った街』(2017)など、ジョージ・クルーニー主演・監督作品を多数手掛けてきたグラント・ヘスロヴも製作として参加。現時点では、製作に『スーパー! 』(2010)などのテッド・ホープ、脚本家に『ディパーテッド』(2006)のウィリアム・モナハンが就任している。

また、本件の以前、クルーニーは次回作として、作家ダニエル・ジェームス・ブラウン著書を基に、1936年のベルリンオリンピックの背景を迫る映画『Boys in the Boat(原題)』を検討中と報じられていた。しかし、新型コロナウイルスの影響を受けた撮影状況などを踏まえて、次回作として『The Tender Bar』を選択したとのことだ。

ちなみに、クルーニーは作家リリー・ブルックス=ダルトンのSF小説『世界の終わりの天文台』(創元SF海外叢書、東京創元社刊)を基にした、Netflixオリジナル映画『The Midnight Sky(原題)』でも監督を務めている。同作は撮影終了済みで、現在は編集作業中のようだ。

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Source: Deadline

Writer

Minami
Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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