ほぼ『デイ・アフター・トゥモロー』続編?2018年の大作ディザスター映画『ジオストーム』を見逃すな

2018年早々に日本に上陸する大作ディザスター・ムービー、『ジオストーム』をご存知だろうか。
主演は『300〈スリーハンドレッド〉』(2007)のジェラルド・バトラー、共演者にはリメイク版『ロボコップ』(2014)のアビー・コーニッシュや名優エド・ハリス、アンディ・ガルシアという顔ぶれが揃っている。

アメリカでは2017年10月20日に封切られるこの映画は、すでに予告編の時点で様々な映画の名前を挙げて例えられている。なかでもその多くに共通するのが、ローランド・エメリッヒ監督による映画『デイ・アフター・トゥモロー』(2004)だ。
まずは海外版予告編をご覧いただき、『ジオストーム』がどんな具合の作品なのかを確かめてみてほしい。

地球を未曾有の災害が連続して襲ったのち、世界のリーダーたちは、全世界の気候変動をコントロールして人類を救うべく、複雑な衛星ネットワークを作るために団結した。しかし今、何かの間違いによって、地球を守るはずのシステムが逆に地球を攻撃し始めている。世界各地で災害が次々に発生する中、衛星を生み出した男ジェイク・ローソン(ジェラルド・バトラー)とその仲間たちは宇宙へと飛び立つのだった。真の脅威が地球へと襲いかかる前に……。

というプロットはいたって正統派のディザスター・ムービーなのだが、予告編は起こっている出来事のシャレにならなさに比べるとテイストはやたらと軽快でテンション高く、ユーモアもあちこちに盛り込まれている。バカバカしいまでの楽しさで、純然たるポップコーン・ムービーの底力を示すような作品になりそうだ。
この予告編を見た米国メディアは、「ほとんど『デイ・アフター・トゥモロー』の続編」「『デイ・アフター・トゥモロー』に『シャークネード』(編注:人気のB級サメ映画)を混ぜた感じ」「『デイ・アフター・トゥモロー』と『インデペンデンス・デイ』が出会ったような映画」などといったコメントを寄せている。

そんな本作『ジオストーム』の脚本・監督を務めたのは、なんと『インデペンデンス・デイ』(1996)や続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(2016)、1998年のハリウッド版『ゴジラ』でローランド・エメリッヒ作品の製作・脚本を経験したディーン・デヴリンだ。満を持しての監督デビュー作だが、そのエンターテインメントDNAを疑う必要はまったくないだろう。

映画『ジオストーム』は2018年1月19日より全国ロードショー。『デイ・アフター・トゥモロー』を観たら、この映画を「2018年版・映画館で観るべき映画リスト」にぜひ加えておいていただきたい!

Sources: http://collider.com/geostorm-trailer/
https://maverickfilm.co/2017/07/07/geostorm-sharknado-meets-the-day-after-tomorrow/
http://digg.com/video/geostorm-trailer
https://moviepilot.com/p/apocalypse-movie-geostorm-trailer/4222173

About the author

稲垣 貴俊(Takatoshi Inagaki)。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくしてお伝えできればと思っております。

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