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『蜘蛛の巣を払う女』緊迫の室内アクション映像「パニックルーム編」公開 ─ デヴィッド・フィンチャー製作総指揮

『蜘蛛の巣を払う女』
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『セブン』(1995)や『ファイト・クラブ』(1999)のデヴィッド・フィンチャー監督が製作総指揮を務める、映画『ドラゴン・タトゥーの女』(2011)の続編映画『蜘蛛の巣を払う女』が2019年1月11日(金)より全国公開される。

このたび主人公のリスベットが謎の男に襲われる本編映像、名づけて「パニックルーム編」が到着した。言わずもがな、フィンチャーによるスリラー映画『パニック・ルーム』(2002)をもじったタイトルである。

ストックホルムの厳しい冬。背中にドラゴンのタトゥーを背負う天才ハッカー、リスベット・サランデルの元に、アメリカのNSA(国家安全保障局)のシステムにログインし、重要な暗号データを盗み出す仕事が舞い込む。簡単な仕事のはずだったが、自宅にいた彼女のもとに黒い影が。リスベットは突然、謎の男に奇襲を受けてパニックルームに逃げ込む。男が去ったことを確認してドアを開けると、なにやら仕掛けの施された時計が音を鳴らし始めた……。

たった一人で戦いを続けてきた彼女は、この先どのような危機に直面していくのか。寒々しい無機質な部屋で繰り広げられるアクションシーンから目が離せない映像となっている。

『蜘蛛の巣を払う女』

全世界で累計9,900万部以上の売り上げを誇る、ベストセラー・ミステリー「ミレニアム」シリーズの最新作となる本作の監督を託されたのは、『ドント・ブリーズ』(2016)で世界中を恐怖に陥れた新鋭監督フェデ・アルバレス。主人公リスベットの忌まわしい記憶と葬り去ったはずの残酷な過去を炙り出す。

リスベット役を演じるのはNetflixドラマ「ザ・クラウン」(2016-)で若き日のエリザベス2世を演じる実力派女優のクレア・フォイ。フォイは『ファースト・マン』の日本公開も控えており、さらなる活躍に期待が高まる。また、リスベットの過去の真相を握るカミラを演じるのは『ブレードランナー2049』(2017)での熱演が記憶に新しいシルヴィア・フークス。新たなる製作陣とキャストを迎え、”今世紀最高のミステリー”新章が再び幕を開ける!

『蜘蛛の巣を払う女』

映画『蜘蛛の巣を払う女』は2019年1月11日(金) 全国ロードショー

『蜘蛛の巣を払う女』公式サイト:http://www.girl-in-spidersweb.jp/

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THE RIVER編集部THE RIVER

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