ゴジラとコングが大爆走『ゴジラxコング 新たなる帝国』新ポスター公開 ─ ゴジラ/東宝史上最大のラージフォーマット上映展開に

「モンスター・ヴァース」シリーズ最新作『ゴジラxコング 新たなる帝国』より、新たなポスタービジュアルが公開された。話題のゴジラとコングの爆走ビジュアルを用いたポスター、キャッチコピーは「一線を越える。常識が変わる。」だ。
『ゴジラ-1.0』が第96回アカデミー賞でアジア映画初となる「視覚効果賞」を受賞したことでも話題のゴジラ。最新作ではついにコングと共に爆走。一線を超え、ヤツらは一体どこに向かうのか。もう誰にも止められない。

監督のアダム・ウィンガードから最新コメントも届いた。
「『ゴジラ-1.0』があって、『ゴジラxコング 新たなる帝国』の公開を控えるという、ゴジラファンにとってはこれ以上ないワクワクする時期です! この映画は「モンスター・ヴァース」シリーズの10周年を記念した作品。生まれた時からのゴジラファンとして、この象徴的なキャラクターと物語を描ける、これは本当にかけがえのないことです。今まで見たことがない壮大な共闘を日本の皆さんにご覧いただくのが待ちきれません!」
さらに、“ゴジラ史上最大”のラージフォーマット上映の展開も決定。通常の上映に加え、「IMAX」、「MX4D」、「4DX」、「ScreenX」、「4DXScreen」、「Dolby Cinema」の6つのラージフォーマットでも同時上映される。
最新鋭の技術を最大限に駆使し、大スクリーンに映し出される鮮明な映像と、高精度なサウンドで映画の中にいるような臨場感を体感できるIMAX、豊かな色彩とコントラストを実現させるDolby Visionの映像と音が全方位から聞こえてくるDolby Atmosの立体音響により、深い没入感を体験できるDolby Cinema、映画のシーンに合わせて11種類の特殊効果がシーンと連動し、通常の鑑賞では決して体験できない感覚が味わえるMX4D、モーションチェアや多感覚に訴える環境効果により、スクリーン上のアクションとの完璧なシンクロを作り出す体験型映画館4DX、そして、正面のスクリーンに加えて両側面(壁面)にも映像が投影され、270度の視界すべてで映画を鑑賞することができるScreenXと、「4DX」と「ScreenX」が融合した4DXScreen。
怪獣たちの巨大さや迫力を限りなく表現することを可能とした6つのラージフォーマット。ラージフォーマットの上映館数としては合計148館(IMAX:50館、4DX:60館、MX4D:13館、ScreenX:12館、4DXScreen:4館、DolbyCinema:9館)であり、「ゴジラ史上最大」、そして配給する「東宝史上最大」での展開になる。