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ライアン・ゴズリング『エブエブ』監督の新作SFから降板 ─ 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』『スター・ウォーズ』に続く大作娯楽SF実現せず

ライアン・ゴズリング
Photo by Raph_PH https://www.flickr.com/photos/raph_ph/53389267258/ Remixed by THE RIVER

ライアン・ゴズリングが、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2022)のダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート監督コンビ“ダニエルズ”による新作映画(タイトル未定)から降板したことがわかった。米Deadlineなどが報じている。

この新作は、ユニバーサル・ピクチャーズ製作の“イベント映画”として進行している作品。ゴズリングが主演候補として報じられたのは、ほんの1週間ほど前のことだったが、ここにきて状況が急転した。

降板理由は、企画側が想定していたスケジュールを動かせず、スタジオとゴズリング側の調整がつかなかったことが背景にあると伝えている。正式契約に至る前の段階で、日程面の折り合いがつかなかった格好だ。

プロット詳細は引き続き厳重に伏せられているが、製作自体は継続中。撮影は2026年夏にロサンゼルスで始まる見込みで、ダニエルズとプロデューサーのジョナサン・ワンが、ユニバーサルとの包括契約のもとで製作を担う。なお本作は、もともと2027年6月12日に米公開予定だったが、その後2027年11月19日に公開日が変更されていた。

ダニエルズにとって本作は、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』以来の新たな長編劇映画として大きな注目を集めていた。前回の報道では、クワン監督が「楽しいSFアクションコメディで、温かみもあれば、非常に実存主義的」な作品になると語っており、ゴズリングとのタッグにも期待が高まっていたばかりだった。

ゴズリングは今後、ショーン・レヴィ監督による『スター・ウォーズ/スターファイター』への出演を控えている。『プロジェクト・ヘイル・メアリー』に続きSF大作路線を突き進むかに見えたが、ダニエルズ作品については実現に至らなかったようだ。次なる主演候補が誰になるのか、企画の続報が待たれる。

Source:Deadline

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Joe Kishi

THE RIVER編集部。ハリウッド大作からインディー作品、アニメーションまで幅広くカバー。魂を揺さぶる瞬間に出会える記事を届けたい。

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