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「ゴシップガール」リブート版の米予告が公開 ─ 前作から9年後、ソーシャルメディアの変化描く

https://youtu.be/AwHGSIDfrk4

あの「ゴシガル」が装い新たに帰ってくる。

2007年から2012年に米放送され、日本でも好評を博した「ゴシップガール」のリブート版米予告編が公開となった。

リブート版「ゴシップガール」は、伝えられるところによるとソーシャルメディアサイト「ゴシップガール」が閉鎖されてから9年後(これまで8年後とされていたが、ワーナーメディアのプレスサイトでは9年後と確認できる)のニューヨーク・アッパー・イースト・サイドが舞台。サイトによる監視を知ることになる名門私立学校の“新世代”高校生たちの姿を追う。前作から現在まで、ソーシャルメディアとニューヨークの風景がいかなる変遷をたどったかを描くということだ。

公開された予告編は、新たな登場人物たちがゴシップの虜になるような姿がさっそく捉えられている。ライト付きのスマホで自撮りする描写など、2021年のソーシャルメディアにまつわるリアルな一面がテーマになりそうだ。XOXO.

新キャストには、『ドクター・スリープ』(2019)のエミリー・アリン・リンド、『モリーズ・ゲーム』(2017)のホイットニー・ピーク、「プリティ・リトル・ライアーズ」(2010-2017)のイーライ・ブラウン、「リーサル・ウェポン」(2016-2019)のジョナサン・フェルナンデス、「ピーター・パン・ライブ」(2014)のジェイソン・ゴタイ、『ディープ・アンダーカバー』(2008)ジョーダン・アレクサンダーらが名を連ねている。

原作は、オリジナル版と同様、セシリー・フォン・ジーゲザーの同名小説。製作総指揮にはジョシュ・シュワルツとステファニー・サヴェージがオリジナル版から続投する。衣装デザイナーもオリジナル版から同じスタッフが続投。2021年7月8日より、米HBO Maxで配信となる。

Source:Warner Media

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THE RIVER編集部THE RIVER

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