「ゲーム・オブ・スローンズ 最終章」完結、エミリア・クラーク&ソフィー・ターナーが感謝のコメント

2019年5月20日、ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」が完結を迎えた。2011年に放送が開始された本シリーズは、王座をめぐって七王国の人々が入り乱れる政治劇と軍事劇に、ドラゴンや魔術の登場するファンタジーの要素、直接的表現を厭わない演出などで世代や国を問わずに大きな支持を獲得。「最終章」と題されたシーズン8には、世界規模の社会現象ともいうべき注目が集まっていた。
シリーズ最終回の放送に先がけては、デナーリス・ターガリエン役のエミリア・クラーク、サンサ・スターク役のソフィー・ターナーがファンへの感謝を記したコメントを発表していた。
エミリア・クラーク(デナーリス・ターガリエン役)
「この投稿のために言葉を探していて、まいってしまいました。どれだけ私に言いたいことがあるか、そしてこの作品やデニー(デナーリス)が与えてくれたものに対して、いかに言葉がちっぽけなものかが分かったんです。
ドラゴンの母の物語は、大人としての私をまるごと支えてくれました。この女性は、私の心をまるごと支えてくれたのです。ドラゴンの炎に汗を、早くに去っていった家族のために多くの涙を流し、カリーシ(女王)としての務めを果たそうと知恵を絞ってきました。そして「正義(justice)」という素晴らしい言葉とアクション(そして名前)を知ったのです。
『ゲーム・オブ・スローンズ』が、女性としての、俳優としての、人間としての私を作ってくれました。私たちがどれほどのことを達成できたのか、愛する父が知っていてくれればと願うばかりです。[編注:エミリアの父親は2016年にガンで逝去している]
そして親愛なる、素晴らしいファンのみなさんへ。私たちの仕事や、私がこの役柄について撮影前から心に秘めていたものの数々を変わらず見つめていただき、本当にありがとうございます。みなさんの存在なくして私たちはありません。そして今、私たちの作品は終わりを迎えます。」
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