『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』、ディズニー初の4K Ultra HD&3Dで米リリース決定!ジェームズ・ガン監督が発表

「はい、本当です。そしてこの発表に信じられないくらい興奮しています。」

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』が、ディズニー初の4K Ultra HD規格でリリースされることが決定した。監督のジェームズ・ガンが自身のFacebookページで発表している。

「4K Ultra HDは、今作(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』)を自宅で観るのに、ほぼ間違いなくベストな方法です。」ガン監督は4K Ultra HDの魅力について、「高い解明度に、鮮やかな色合いが自宅のスクリーンに映し出されます。明るい色はより明るく、暗い色はより黒く。光の描写は、まるで本当の光のように映るのです!」と説明。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』を4K Ultra HD版として適応させるため、監督は「より良く見えるよう、個人的に何百時間も費やした」と明かしている。「だからこそ、Vol.2(リミックス)のストーリーには光と色があんなに重要な要素だったんです。だからこそ、ロサンゼルスのワールド・プレミアではこの規格で上映したんです」と語っていることからも推測できるように、『リミックス』は制作の段階で後に4Kエディションとして発売されることが既に決まっていたのだろう。

さらにガン監督は、今作のリリース版にあたってもうひとつの嬉しい情報を伝えている。

そして、皆さんが気にしている通り、3D版もリリースされます。

今回のリリース版に関しては、間もなく沢山の嬉しい情報が解禁になります。信じられないくらいにクールな追加コンテンツに、まだ数ヶ月は話しちゃいけない、すごく素晴らしい”何か”もありますよ!」

ジェームズ・ガン監督によると、本件に関して更なるオフィシャル発表が間もなく解禁になるとされている。それに際して、「本決定前のアートワークが流出することもあるので、この場所(監督のFacebook)やマーベル・スタジオ以外から現れた情報には気をつけて」と注意を促している。

そもそも4K Ultra HDとは、フルハイビジョンの4倍の解像度を誇るフォーマットのこと。更に3Dサラウンドの”没入型オーディオ”により、自宅での映画体験を飛躍的に向上させる。2016年に20世紀フォックス、ワーナー、ソニー・ピクチャーズ、ライオンズ・ゲート、パラマウント、ユニバーサルといった各社が4Kエディションの取り扱いを開始していたが、ディズニーはこの流れを静観していた。その理由については、2016年2月のAV Watchの記事がこう分析している:

彼らがUHD/HDRコンテンツへの対応で迷っている理由が、主要作品の多くがコンピュータグラフィックスだからだ。画素数が4倍になれば、その分、4倍のコンピュータ演算量が必要になる。4K制作が主流になると、得意のフルCGアニメの製作費が高騰する。

【本田雅一のAVTrends】Ultra HD Blu-rayの立ち上がりは思いのほか早そう? – AV Watch

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の4Kリリース皮切りに、ディズニーやマーベル作品もついにこの次世代規格に対応していくのだろう。ということは、『スター・ウォーズ』シリーズが自宅で4Kで鑑賞できる日も遠くないということか。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』ホーム・エディションの米国発売日は未定。また、今回監督が発表した4K Ultra HD版と3D版が日本でも同様に発売されるかは不明だ。まずは間もなく発表になるというオフィシャル情報を待ちたい。

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THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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