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『グレムリン』を超える80年代の失われた怪作『グロブリン』の予告編がついに公開!キモい!

あと数日でハロウィン、しかしあまりにも差し迫り過ぎてうっかり記憶からすっ飛び、「クリスマスはいつ来るんだよ?」という、その先の一大イベントに気が向いてしまっている方も多いと思う。飽きっぽい日本人にはありがちなことである。

さて、恐ろしいハロウィンはまだこれからやって来るのだが、もちろん皆さんご存知のように、恐ろしいのは決してハロウィンだけではない。クリスマスもまた、映画によっては非常に恐ろしい日として描かれている。そしてクリスマスが近付くといつも頭を過るのが、あの夜の惨劇を描いた80年代の名作映画、もう感のいい方はお気付きであろう。

ジョー・ダンテのクリスマス・クリーチャー映画、1984年公開の『グレムリン』(Gremlins)である。

Gremlins
http://www.imdb.com/title/tt0087363/ – © 1984 Warner Bros.

「そんな映画知らないよ。」という方のために簡潔にそのあらすじを説明すると、「親父がチャイナタウンで買ってきたクリスマス・プレゼントのペットが、グレイトだけどクレイジーだぜ!」という映画である。詳細は映画を御覧いただきたい。

この『グレムリン』には、映画の大ヒットを受けて続編が製作されている。それが『グレムリン2 新・種・誕・生』(Gremlins 2: The New Batch)である。第二作目にはクリストファー・リーをはじめ、シルヴェスター・スタローンやハルク・ホーガンなども出演している壮大な映画になっているのだが、邦題に無駄な技巧が凝らされている典型的な例でもある。

さてこの『グレムリン』、実は数年前、2013年頃にリブートの企画が持ち上がっている。つまり 『グレムリン3』あるいは『新グレムリン』的な新作が製作されるらしいという話があったのである。しかしながら、その後の動向はまったくうかがい知れないまま、現在に至る。

そんなハロウィンを控えたこの時期、新作の『グレムリン』を待ち切れないあなたに、素敵な作品をご紹介したい。来る『グレムリン3』を観る前にかならずおさえておきたい、失われた怪作『グロブリン』(Groblins)である。その予告編が公開されたので、ご覧いただこう。

そしてやはり『グレムリン』にも出演していた80年代のアイドル、コリー・フェルドマンまでも出演している。コリー・フェルドマンに関しては長らく顔を見かけることがなかったが、抱え込んでいた様々な問題を克服しつつ、最近ではキャリアを立て直しつつあるという話も耳にする。

GROBLINS

そしてこの作品のもうひとつの主役といえば、モグウェイことフィズモ、どこかで聞いたことのある名前である。

GROBLINS

さらにモグウェイも、『グレムリン』のモグワイ同様、飼うにあたって守らなければならないルールが存在することが予告編でも伺える。ちなみに本家モグワイの場合には、以下のようなルールが存在した。

  • 光が苦手なので、光に当ててはいけない。
  • 水をかけたり、濡らしてはいけない。
  • 真夜中(12時過ぎ)に食べ物を与えてはいけない。

これを守らないと大変なことになる、特に三番目の食事に関してが最も重要なルールだったことは皆さんご存知だと思う。

同様にモグウェイを飼うにあたっても守らなければならないルールが3つ存在する。

  • うるさい音が苦手なので、うるさくしてはいけない。
  • 体を暖めてはいけない。
  • キャンディー(お菓子)を与えてはいけない。

特に最後のルールを守らないと・・・、という物語である。キャンディー、来るハロウィンにはうってつけのルール。

とまあそんなわけで、『グレムリン3』はまだ当分先かも知れないが、それを待ち切れない『グレムリン』愛好家へのささやかなハロウィン・トリート・パロディ、『グロブリン』のご紹介であった。

最後にぼくが一番に気なった予告編におけるシーンはと言えば、フィズモの箱がアディダスだったことかな。

Writer

Mujina
MujinaMujina Tsukishiro

普段はあまり摂取しないコーヒーとドーナツを、無駄に欲してしまう今日この頃。You know, this is - excuse me - a damn fine cup of coffee.

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