【朗報】『ドクター・ストレンジ』アメコミ映画の鬼門、Rotten Tomatoesレビューで絶賛発進!
MCUのフェイズ3第2作『ドクター・ストレンジ』。世界中に先駆けていよいよ、本国アメリカではマスコミ試写が始まりました。有名批評サイト「Rotten Tomatoes」にも本作への批評家レビューがアップされはじめています。色々と、アメコミ映画、特にDCEUに対する風当たりが強いことで物議を醸してきた同サイト、そのレーティングに疑問を投げかける声も少なくありませんが、では『ドクター・ストレンジ』はどんなスタートを切ったのかというと・・・なんとTomato Meter 97%の絶賛の嵐。
映画『ドクター・ストレンジ』Rotten Tomatoesレビューでの評価
代表的なレビューをご紹介します。和訳は、英検2級程度の者(筆者)がやってますので、誤訳も多いかと。そこはご愛敬ということでご容赦下さい。
Marvel has known how to introduce a new character and significantly expand the universe in a very effective way.
(Marvelはどうしたら効果的に新しいキャラを紹介し、世界を拡張すべきかを知っていた)/Mikel Zorrilla-Blog de cine
Like Inception mashed with M.C. Escher: the richly imaginative visual design is endlessly entertaining in its depiction of astral planes, mirror dimensions and multiverses.
(エッシャーの絵と、映画インセプションを融合したようだ。アストラル界、鏡の世界、そして多元宇宙などの、豊富なビジュアルデザインは果てることない楽しさ)/Matthew Turner-iNews.co.uk
A kaleidoscope of weirdness and innovative visual effects successfully introduce the newest Marvel superhero in director/co-writer Scott Derrickson’s brilliantly bizarre Doctor Strange.
(スコット・デリクソンのDr.ストレンジは、奇妙な万華鏡的、そして革新的な視覚効果によって、最新のMarvelヒーローを紹介することに見事に成功している)/Brian Tuitt -USA Today
(この映画はすごく魅力的で好ましい、スーパーヒーローの乗り物だ。彼らは知っている。豪華なキャストをどこにどう配置し、そして楽しさをどこに注入するかを)/Peter Bradshaw -Guardian
(カンバーバッヂはまるで手術用ラテックス製グローブのようにハマり役だ。見事な計画と実製作でMCUの新たな成功作となった)/James Mottram-Total Film