オルガ・キュリレンコ、マイケル・ルーカー、ブルース・ウィリスら共演『ガンズ&バレッツ』公開決定 ─ 24000発の銃弾飛び交うハード・キリング・アクション

オルガ・キュリレンコ、マイケル・ルーカー、ブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチ、4大スターが共演するアクション『White Elephant (原題)』が、『ガンズ&バレッツ CODE:White』の邦題で2023年10月27日より日本公開となることが発表された。予告編映像が届けられている。
ハリウッドを代表する超豪華キャストが集結。元海兵隊。相棒をマフィアに殺され、復讐に生きる女刑事フリンをオルガが熱演。そして、裏社会の掟を破った凄腕の殺し屋ゲイブをマイケル、ゲイブのボスでもあり仇でもある麻薬王アーノルドをブルース、IQ180・完璧を追求するアーノルドの護衛者フォレットをジョンが演じる。
主演のオルガは、『007/慰めの報酬』でボンドガールを演じ、全世界興行収入は5億8900万ドルを記録、世界中から注目を浴びた。その後も、『ブラック・ウィドウ』『オブリビオン』『ザ・クーリエ』『その女諜報員 アレックス』といったアクション作品で、美貌と強靭な肉体を武器に観客を魅了し続けている。

そんなオルガがさらなる限界に挑む。ダブル主演に「ウォーキング・デッド」『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズなどで圧倒的な存在感を放つマイケル。共演は初となるオルガ、マイケルはどんな世界観を作りあげるのか?

共演は、引退を発表した大スターのブルース。ド派手にマシンガンを撃ちまくる姿が『ダイ・ハード』を彷彿とさせる。また、ジョンは『RED/レッド』シリーズ以来、ブルースと10年ぶりの共演を果たす。どんなエッセンスを注入するのか、期待が膨らむ。

凄腕の殺し屋ゲイブは、師と仰ぐマフィアのボス・アーノルドから数々の暗殺を請け負い、確かな仕事ぶりで裏社会にその名を轟かせていた。ところがある日、愛する妻が組織に殺されてしまい、引退を決めたゲイブ。そして、最後の任務として、組織の秘密を握った女刑事フリンの暗殺を命じられる。しかしゲイブは、標的であるフリンに妻の姿を重ねてしまい、引き金を引くことができない。フリンとゲイブは手を組み、組織を相手に戦いを挑む。その頃、アーノルドは世界中の殺し屋とチームを組み、ゲイブを粛清しようとしていた…。世界中の暗殺者を牛耳る麻薬王を殺せ!24,000発の銃弾が飛び交う、世界一壮絶な復讐が始まる。

映画『ガンズ&バレッツ CODE:White』は2023年10月27日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国公開。
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