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『ゴジラ VS コング』初映像が米公開 ─ 『スペース・ジャム』続編やクリント・イーストウッド新作も

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
©2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.

ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』シリーズの最新作『ゴジラ VS コング(原題:Godzilla vs Kong)』の初映像を含む、HBO Maxのプロモーション映像が米国にて公開された。米ワーナー・ブラザースは2021年の劇場公開作品17作を、公開同日にHBO Maxにて配信する予定で、今回の映像は「同日公開(Same Day Premiere)」をアピールするものだ。

『ゴジラ VS コング』は、ワーナーとレジェンダリー・ピクチャーズによる「モンスターバース」第4作で、ついに『GODZILLA ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)がクロスオーバーする。コロナ禍において大作映画の公開延期が続く中、本作は米国公開・配信日が2021年5月21日から3月26日へ約2ヶ月繰り上げられたばかりだ。劇場公開と同日の配信リリースに当初レジェンダリーは抵抗していたが、すでに両社は合意を結んだとされる。今回、HBO Maxの告知映像の冒頭を本作が飾ったことはその証左と考えていいだろう。

そのほか、今回の映像に登場しているのは、ジェームズ・ガン版『ザ・スーサイド・スクワッド』や実写版『トムとジェリー』、レブロン・ジェームズとルーニー・テューンズのアニメーションが融合する『スペース・ジャム』(1996)の続編映画『Space Jam: A New Legacy(原題)』、クリント・イーストウッド主演&監督最新作『Cry Macho(原題)』、人気格闘ゲームの実写映画版『モータルコンバット(原題)』、ウィル・スミス主演『King Richard(原題)』、デンゼル・ワシントン&ラミ・マレック&ジャレッド・レト主演『The Little Things(原題)』など。いずれも一瞬なので、ぜひ一時停止を繰り返しながら何度も確認してほしい。

なお、『ゴジラ VS コング』と同じくレジェンダリーが製作した『DUNE/デューン 砂の惑星』は、監督のドゥニ・ヴィルヌーヴが劇場独占公開へのこだわりを示し、同時配信には反対していると報じられている。『マトリックス4(原題)』のラナ・ウォシャウスキー監督も同様の方針といわれており、両作ともにタイトルロゴは登場しているものの、映像の最後には「作品と公開日は変更の可能性があります」という注釈も添えられている。

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Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。外部寄稿に『TENET テネット』『ジョーカー』『シャザム!』『ポラロイド』劇場用プログラム寄稿など。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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