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『ハロウィン』続編、10月に日本公開決定 ─ ブギーマンが業火の中から生還、再び街を恐怖に陥れる

ハロウィン KILLS
(C)UNIVERSAL STUDIOS

ジョン・カーペンターによる同名の傑作映画を現代に蘇らせた、『ハロウィン』(2018)の続編映画『Halloween Kills(原題)』が、『ハロウィン KILLS』の邦題として2021年10月に公開されることが決定した。

2018年に公開された『ハロウィン』では、第1作から40年後を舞台に、ブギーマンことマイケル・マイヤーズとローリーの壮絶な戦いが描かれた。死闘の末、ローリーはブギーマンを家の地下室に閉じ込めることに成功。そこに火を放ち、ローリーはブギーマンとの因縁の対決に終止符を打った。しかし、悪夢は終わってなかったのだ。続編では、ブギーマンが業火の中から生還し、再び街を恐怖に陥れる姿が描かれる。

出演者には、ジェイミー・リー・カーティスがローリー役として続投するほか、カイル・リチャーズがリンジー・ウォレス役として復帰。シリーズでおなじみのトミー・ドイル役を、『ブレックファスト・クラブ』(1985)『フォックスキャッチャー』(2014)などのアンソニー・マイケル・ホールが演じる。そのほかジュディ・グリアがローリーの娘役を、アンディ・マティチャックが孫役を担当。ジョン・カーペンターが製作総指揮・音楽を務め、ブラムハウス・プロダクションズが製作を手掛けた。監督は前作に引き続き、デヴィッド・ゴードン・グリーンだ。

ハロウィン KILLS
(C)UNIVERSAL STUDIOS

映画『ハロウィン KILLS』は、2021年10月TOHO シネマズ 日比谷ほか全国公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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