『スター・ウォーズ』スピンオフ『ハン・ソロ』の製作は「とっても順調」 ― ロン・ハワード監督の弟が出演へ、舞台裏の新写真も

スター・ウォーズ』シリーズのアナザー・ストーリー(スピンオフ)作品『ハン・ソロ(仮題)』の製作が、どうやらとても順調に進行しているようだ。

映画『ハン・ソロ』には、すでに大きなトラブルを抱えた経緯があった。2017年6月20日(現地時間)、製作にあたっていたフィル・ロード&クリス・ミラー監督が本撮影を4ヶ月以上終えた時点で降板。新たな監督には『アポロ13』(1995)や『ビューティフル・マインド』(2001)のベテラン、ロン・ハワード監督が起用された。しかし本作は、この製作トラブルをひとまず乗り越えて再び前進しているということだろう。

ハワード監督は『ハン・ソロ』の監督に就任して以降、SNSを通じて製作状況を頻繁に伝えてくれている。今回もハリウッド・レポーター誌の取材や自身のTwitterで、その現状や撮影の様子を明らかにしているのだ。

「すばらしい創作体験をしている」

ハリウッド・レポーター誌の取材に対して、ハワード監督は『ハン・ソロ』の製作が「とっても順調」であると語っている。

「すぐれた脚本に最高のキャスト、僕はすばらしい創作体験をしているよ。若い俳優たちもすごく優秀で、知的で、愉快なんだ。みんなが役柄を愛しているし、この映画の一部になることを喜んでいるしね。とても楽しいものができると思うよ」

ハワード監督が“すばらしい創作体験”と語っていることは、フィル&クリス前監督が“創作の自由がなかった”と感じていたらしいことを考えると非常に複雑だが、ひとまず現在の撮影現場は非常に円滑に進んでいるのだろう。きっとルーカスフィルム側との信頼関係も円満にちがいない。

そんな撮影の様子は、ハワード監督がTwitterに投稿した“R2ユニットに演出をつける様子”の写真からも伝わってくる。

「この手のドロイドはやたら扱いづらいことがある。でも、うまくいくまでやるんだよ!」

監督の弟も『ハン・ソロ』出演へ

ちなみにハワード監督は、同じくTwitterでユーザーとやり取りをする中で、自身の弟であるクリント・ハワードが『ハン・ソロ』に出演することも明らかにしている。
クリント・ハワードは、『アポロ13』や『グリンチ』(2000)、『フロスト×ニクソン』(2008)といったロン・ハワード監督作品のほか、『オースティン・パワーズ』シリーズなど数多くの映画に出演しているバイプレーヤーである。

「クリントに役があるのかどうか教えて」
「ガッカリさせないよ」

クリントの出演がハワード監督の就任以前から決まっていたかどうかは定かではないが、いずれにせよハワード監督が弟クリントを知り尽くした存在であることは間違いない。本編では彼がどのように、どんな場面で登場するのかにも注目しよう。

映画『ハン・ソロ(仮題)』は2018年5月25日全米公開予定

Sources: http://www.hollywoodreporter.com/heat-vision/han-solo-movie-ron-howard-says-coming-along-great-1025931
http://screenrant.com/han-solo-movie-set-photo-howard-r2-droid/
http://www.cbr.com/clint-howard-han-solo-film/
© Twentieth Century Fox Film Corporation 写真:ゼータ イメージ

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