マーゴット・ロビー、ハーレイ・クインのピチピチ衣装は「自分でも気になる」
2013年の映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でレオナルド・ディカプリオ演じるジョーダン・ベルフォートのエロ夫人、ナオミを演じたマーゴット・ロビー。1990年生まれの25歳の彼女が次に演じるのは、DCユニバース最新作『スーサイド・スクワッド』のハーレイ・クインだ。
ブロンドのポニーテールの両端をピンクとブルーに染め、タイトなTシャツにホットパンツといったキュート&セクシーな彼女の姿に大いに注目が集まっているが、演じるマーゴット・ロビー本人はそんなハーレイ・クインのセクシー衣装を着るにあたってどんな感覚だったのだろうか。ニューヨーク・タイムズのインタビューで語った。

マーゴット・ロビーによれば、ハーレイが派手なホットパンツを履いているのは「キラキラしてて楽しいから。お尻を男たちに見て欲しいからじゃないよ。」だそうだ。
また、ハーレイのセクシー衣装を着るにあたっては、やはり恥じらいもあるようだ。

「マーゴット・ロビー的には、ノーですね。ああいうのを着るのは好きじゃありません。
ランチタイムにハンバーガーを食べて、撮影になるとホースで水を被せられて、白いTシャツがビチャビチャになるの。ピチピチしてるのが自分でも気になるのよね。」
イカレキュートなハーレイちゃんが大暴れする映画『スーサイド・スクワッド』日本では2016年9月10日公開予定。
原作でのハーレイ・クインの解説はコチラ:
https://theriver.jp/harley-quinn/