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実写版『リトル・マーメイド』1Dハリー・スタイルズが出演見送る ─ エリック王子役、後任者はまもなく決定か

ハリー・スタイルズ
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Harry_Styles_November_2014.jpg

ディズニー実写版『リトル・マーメイド(原題:Little Mermaid)』の出演交渉に入っていた、「ワン・ダイレクション」のメンバーで俳優・歌手のハリー・スタイルズが、同作への出演を見送っていたことがわかった。米VarietyThe Wrapなどが報じている。

2019年7月の報道によれば、ハリーは主人公アリエルが恋に落ちるエリック王子役として出演交渉の初期段階にあったという。クリストファー・ノーラン監督作品『ダンケルク』(2017)で俳優デビューを果たしたハリーは、エルヴィス・プレスリーの伝記映画(タイトル未定)にも主演候補として名前が挙がっていたというが、出演には至らなかった。実写版『リトル・マーメイド』について、ハリーは「プロジェクトのファンである一方、丁重にお断り」したとのこと。スケジュールの問題か、それ以外に理由があったのかはわからない。


なおVarietyによれば、すでにディズニーはエリック王子役を演じる後任者の検討に入っており、「まもなく決定が下されるだろう」とのこと。ハリーと同じく、“歌える”若手俳優がふたたび起用されるかどうかがポイントといえるだろう。なにしろ、主人公アリエルを演じるのは姉妹デュオ「クロエ&ハレ(Chloe x Halle)」のハレ・ベイリー。もしもアリエル&エリックを歌唱力の高い人物が演じるとなれば、そこには実写版のコンセプトが必然的に浮かび上がってくるはずだ。

なお本作には、ヴィランのアースラ役に『ゴーストバスターズ』(2016)『ある女流作家の罪と罰』(2018)メリッサ・マッカーシー、アリエルの父であるトリトン役に『ノーカントリー』(2007)『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017)ハビエル・バルデム、アリエルの親友で鯛のフランダー役に『ルーム』(2015)『ワンダー 君は太陽』(2017)ジェイコブ・トレンブレイ、カモメのスカットル役に『クレイジー・リッチ!』(2018)『オーシャンズ8』(2018)オークワフィナが契約交渉中と報じられている。

監督は『メリー・ポピンズ リターンズ』(2019)のロブ・マーシャル。脚本は同作でマーシャル監督とタッグを組んだデヴィッド・マギー、『キングスマン』シリーズのジェーン・ゴールドマンが執筆する。プロデューサーは実写版『アラジン』のマーク・プラットらが担当し、音楽は1989年のアニメ版でおなじみの名曲に加え、ディズニー映画音楽の名手アラン・メンケンと『モアナと伝説の海』(2016)リン=マニュエル・ミランダによる新曲も追加されるという。

実写映画版『リトル・マーメイド(原題:Little Mermaid)』は2020年初旬の撮影開始をめざして企画進行中

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Sources: Variety, The Wrap

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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