『ヘルボーイ』ムビチケカード発売決定、特典は限定コミック&シール ─ 映画の予習に最適な一品

アメコミ界の巨匠マイク・ミニョーラの同名人気シリーズを映画化した『ヘルボーイ』が、2019年秋にTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開される。このたび、ムビチケカードの発売日が2019年5月31日(金)に決定。非売品の限定原作コミックとステッカーのセットが特典として付属することがわかった。

『ヘルボーイ』ムビチケカードは、価格1,400円(税込)にて、2019年5月31日(金)より上映劇場(一部除く)やメイジャー通販サイトなどで発売される。
特典のコミックはオールカラー24ページ、映画本編で描かれるエピソード「ヘルボーイ:百鬼夜行」第1話が収録される。ヘルボーイが狩猟団と巨人狩りへ向かうエピソードなどが描かれており、映画の予習にも最適だ。同じく特典のステッカーは、本作でヘルボーイ出生の秘密が明らかになる事にちなみ、ベビーヘルボーイのダイカットステッカーとなっている。
『ヘルボーイ』
コミック「ヘルボーイ」は、魔界で生まれた悪魔の子が地球で育てられ、超常現象調査防衛局「BRPD」のエージェントとして活躍する物語。ギレルモ・デル・トロ監督によって2度映画化されたが、今回はスタッフ&キャストを一新し、原作者マイク・ミニョーラを監修に招いて生まれ変わった、まったく新しい『ヘルボーイ』だ。

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011-)などを手がけるニール・マーシャル監督のもと、ヘルボーイ役には「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(2016-)のデヴィッド・ハーバーが抜擢。マーベル・シネマティック・ユニバース作品『ブラック・ウィドウ(仮題)』への出演も報じられた旬の俳優だ。ヴィランのブラッドクイーン役には『バイオハザード』シリーズでおなじみのミラ・ジョヴォヴィッチ。ヘルボーイとともに悪と戦う防衛局のメンバーとして、『ジョン・ウィック』シリーズのイアン・マクシェーンをはじめ、サッシャ・レイン、ダニエル・デイ・キムらが脇を固める。
映画『ヘルボーイ』は2019年秋、TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。
『ヘルボーイ』公式サイト:http://hellboy-movie.jp/