『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』8月2日、日米同時公開決定 ─ ホブス&ショウが活躍、ドウェイン・ジョンソン&ジェイソン・ステイサム主演

今度の主役はドウェイン・ジョンソン&ジェイソン・ステイサム!
全世界累計興収5,000億円突破、常識にとらわれないスケールとアクションで破格の人気を誇る『ワイルド・スピード』シリーズ最新作『Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw(原題)』が、邦題『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』として2019年8月2日(金)に日米同時公開されることが決定。このたびティザービジュアルが公開された。
ワイルドに超重量級のクルマを操る追跡のプロ、元FBI特別捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、クールに超高級なクルマを駆る規格外の男、元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。『ワイスピ』ファンにはおなじみの二人を主役に迎え、2021年の“FINAL”に向けて、ファミリーの物語が再び加速する。
海外版予告編映像では、ホブス&ショウのコンビが互いに暴言をぶつけ合い、衝突しながらも息の合った(?)コンビネーションで正体不明の敵に立ち向かう。最強の敵ブリクストンは「人類の進化型、銃は効かない」と豪語し、二人に容赦なく襲い掛かるのだった。ショウの妹は「今度の敵は別格」と真剣な表情で忠告する。ホブスとショウは世界を救うことができるのか…? 想像を超えたアクションの連鎖に期待が高まる。
ホブス&ショウの前に立ちはだかる史上最強の敵ブリクストン役には、米ピープル誌が選ぶ「最もセクシーな男」2018年版に輝いた、『マイティ・ソー』シリーズや『パシフィック・リム』(2013)などのイドリス・エルバ。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)で主人公イーサンを翻弄する美女ホワイト・ウィドウを演じたヴァネッサ・カービーが、物語の鍵を握るデッカード・ショウの妹役で参戦する。
監督を務めるのは、『ジョン・ウィック』(2014)や『アトミック・ブロンド』(2017)、『デッドプール2』(2018)を手がけたアクション映画の俊英デヴィッド・リーチ。脚本はこれまでの『ワイスピ』作品を手がけてきたクリス・モーガンが執筆した。怒濤のアクション、かつてないスケール、そしてハリウッド注目の監督&豪華キャスト&超人気シリーズという“スーパーコンボ”が、本国と同時に日本にやってくる!

映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は2019年8月2日(金)に日米同時公開。
『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』公式サイト:https://wildspeed-official.jp/
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