キャスリン・ビグロー監督新作『ハウス・オブ・ダイナマイト』10月10日劇場公開決定 ─ ミサイル発射対応描く緊張の政治スリラー
『ハート・ロッカー』で女性初のアカデミー監督賞と作品賞を受賞した、骨太な社会派サスペンスを得意とする名匠キャスリン・ビグロー監督最新作『ハウス・オブ・ダイナマイト』が2025年10月24日からのNetflix配信に先駆け、10月10日より一部劇場にて先行公開となることがわかった。

どこから発射されたか分からない、米国を標的とした1発のミサイル。果たして誰が仕組んだのか?どう策を打つべきか?時間との闘いが幕を開ける……。
キャスリン・ビグロー監督の『デトロイト』(2017)以来8年ぶりとなる長編映画。脚本には、アカデミー賞ノミネート作品『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』の脚本を担当し、第73回ヴェネツィア国際映画祭で脚本賞を受賞したノア・オッペンハイムが参加。
出演は、2016年の全米映画俳優組合賞(SAG賞)で助演男優賞(『ビースト・オブ・ノー・ネーション』)とTV映画・ミニシリーズ部門賞(「刑事ジョン・ルーサー」)を受賞し、一晩で2つの賞を獲得した最初の男優イドリス・エルバがアメリカ合衆国大統領役を演じ、大佐役には主要キャラクターを演じた『ミッション:インポッシブル』シリーズで知られ、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』(23)ではその演技が認められ2024年クリティクス・チョイス・スーパー・アワードのアクション映画主演女優賞を受賞したレベッカ・ファーガソンが肩を並べる。さらに、ガブリエル・バッソやジャレッド・ハリスといった実力派俳優に加え、WNBAのスター選手であるエンジェル・リースもキャストに名を連ねている。

骨太な社会派テーマを圧倒的な臨場感で描き、女性として初めてアカデミー監督賞を手にした革新者キャスリン・ビグロー監督は、今回の作品に込めた思いを次のように語る。
「私が子供だった頃は、原爆から身を守るための安全対策として、学校の机の下に隠れるんだと教わって育ちました。当時は原爆の恐怖がとても身近に感じられ、そんな対策が真面目に取られていたのです。 今日、その危険はさらに増しています。複数の国々が、文明社会を数分で終わらせられるほどの核兵器を保有しているにもかかわらず、一種の集団的な麻痺状態、つまり”想像もできない事態の静かな正常化”が起きているのです。 破滅という結末が待っているというのに、どうしてこれを”防衛”と呼べるのでしょうか。 私はこの矛盾に正面から切り込む映画を作りたかったのです。絶滅の影の下で生きながら、それについてほとんど語らない世界の狂気に深く迫るために」
迫り来るミサイルの恐怖に国家がどう抗うのか。極限の問いを突きつける『ハウス・オブ・ダイナマイト』は2025年10月10日(金)より一部劇場にてNetflix配信に先立ち先行公開。24日よりNetflixにて配信。
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